スタッフブログ|医師・エグゼクティブとの出会い・結婚専門の結婚相談所[ドクターマリッジ]

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2014年7月25日

昔ながらの風習

こんにちは。ブログをご覧いただきありがとうございます。
梅雨があけ、既に“猛暑”を記録した地域もたくさんあるようです。ニュースでも、“猛暑”“真夏”“熱中症”など…楽しい夏とは真逆なイメージのワードが飛び交っております。
それでもやはり、暑さには負けず楽しく婚活をして頂きたいものです。
私も猛暑に負けないよう、お休みを利用して“土用の丑の日”にうなぎを食べに行くことにしました。
実は、うなぎは特別好きなものではなかったという事もあり“土用の丑の日”の意味やうなぎを食べる意味など全く知りませんでしたし、丑の日にうなぎを食べることもほとんどなかったのですが、先日ご入会頂いた男性会員様が「毎年社員を連れて丑の日にはうなぎを食べに行くんです」とお話くださったのを思い出して調べてみました。
言い伝えには諸説あり、子どもなどでも理解しやすい一説に、“丑の日に『う』の字が附く物を食べると夏負けしない”という風習があったとされ、鰻以外には、梅干しや瓜などを食する習慣もあったようですが、うなぎにはビタミンA・B群が豊富に含まれているため、夏バテ、食欲減退防止の効果があるので、現在はうなぎを食べる習慣が根付いたそうです!
日本には昔からの言い伝えで、この日にはこれを食べる!というものが季節ごとにいくつかあります。このような昔ながらの習慣をさりげなくメニューに出されると、きっとお仕事に励んでいらっしゃる男性は嬉しいでしょう。
女性の皆様、ドクターマリッジからの結婚生活の為に“昔ながらの伝統”を学んでおけばいいですね!

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