スタッフブログ｜医師・エグゼクティブとの出会い・結婚専門の結婚相談所［ドクターマリッジ］

　今日は猫のお話です。たまに「犬派」「猫派」とう言葉を聞きます。「猫好き」か「犬好き」かのどちらかといえば？という質問に対するものですよね。
（動物が苦手なかたはすみません）
個人的な事ですが、ずーっと「犬派」だと思っていました。犬を飼っていたということもありますが、なぜか、物心ついたときから、「猫に嫌われている」と思いこみ始めたのです。
道を歩いているとその先にたたずんでいる猫に唸り声をあげられたりすることが多くて、（何もしてないんですよ。ただ、歩いているだけ）、飼っていた犬の匂いでも付いていたのでしょうか？
そんなわけで、「自分は猫に嫌われている」という思いこみもあって、「犬派」だと思っていましたし、猫に好かれることなんてないだろうな、と思ってました。
　
　そういう思いが、ちょっと変わりだした出来事が２つほどあります。一つは、ある方の「猫に関することわざ」を聞いた時。もう一つは、猫を飼い始めたこと。
「猫に関することわざって、あんまり良くないものが多いよね」という話から始まりました。「猫に小判」「猫の額」「猫は三年の恩を三日で忘れる
」「猫被り」などなど。この話を聞いて、ちょっと「猫」のことを考えるようになりました。
　もうひとつ。猫を飼うようになって、（子猫の時から飼い始めたので）結構、かわいいじゃないの、と思えるようになったことも「猫」に対する自分の見方が変わってきた要因のひとつだと思っています。
今は、猫パンチなんかして、猫とも戯れています。犬も相変わらず、かわいいと思っています。

　「食わず嫌い」とは違うかも知れませんが、思い込みでいろんな情報をシャットアウトしていたのかもしれないですね。猫、犬に限らず、だと思います。
思い当たる方、少し、視野を広げてみませんか？

(写真はイメージですよ)