スタッフブログ｜医師・エグゼクティブとの出会い・結婚専門の結婚相談所［ドクターマリッジ］

人の付き合いが長くなると、よく「空気みたいな存在」と言われます。
それはある意味、家族としての感覚としてほめ言葉でもあります。
しかし、男女関係を新鮮に保つためには当たり前だけど実施しなくてはならないことがあります。
それは、「相手のスケジュールを認識する事です」
今日はどこに行ったのか、明日はどこに行くのか、お互いのスケジュールを把握する事です。
これはスケジュールを把握することは束縛することとは違います。
あくまでも、今、どこに相手がいるのか、おおまかな把握です。
しかし、つい追及をしすぎてしまうと誰と会って、何をしたかにこだわってしまいそれが=束縛と感じさせてしまいます。
これが度が過ぎると嫌われてしまいます。
ここで言う、スケジュールの把握は細かい内容でなく、場所やだいたいの時間ということです。
束縛とスケジュールの把握、この違いをしっかり認識できないためにケンカになることもあるので注意です。
今どこにいるのか、理解していることがお互いに安心感でもあり、信頼感につながります。
例えば、遠くに出張に行って帰ってきたばかりであれば、とても疲れています。
そんなときに、どこかへ連れてって！　と言う女性より家でゆっくり、手作りの料理をふるまって、ビデオ鑑賞などゆっくり過ごすことがどれだけうれしいか。
また、会社と家の往復ばかりで、どこにも行っていないときは自然を散策して、気分をリフレッシュする提案とか・・・・相手のために考えることができるかどうかが、カップルや恋人、夫婦が長く続くためのコツです。

つい、自分中心になって、自分がしてほしいこと、行きたいことを中心に押し付けていませんか？