スタッフブログ｜医師・エグゼクティブとの出会い・結婚専門の結婚相談所［ドクターマリッジ］

　本日も、ブログを読んでくださって、ありがとうございます。
だんだんと暖かくなり、春を感じる今日この頃、サロンの近くの桜並木は、強い風が吹くと花びらが舞って、ちょっと幻想的な雰囲気になります。
街の真ん中なのですが、日中通りを歩く方の中には、この様子を立ち止まってカメラに収める方も見受けられます。
そして、この通りは夜になるとカップルの姿も多く見かけるようになりました。雰囲気的に長くお付き合いしているような方、お付き合いが始まって間もないような方、さまざまですが、冬の寒かった季節から比べると、カップルの方の数が多くなったように感じます。
「春」なんだな、と感じる瞬間です。
こういった仕事をしていると、暖かくなっていくのと同時に婚活される方も増えてくるような印象があります。
皆さん「夏」までにはパートナーを見つけたいと思っていらっしゃるのでしょうかね。
婚活、したいけどまだ・・・・と思っていらっしゃる方、一歩踏み出しましょうね。

何年か前から「3低（さんてい）」という言葉が流行っていますね。これは、最近の女性がパートナーに求める条件だそうです。
その昔流行った3高（高身長、高学歴、高収入）と相反するものではないと感じています。
「3低（さんてい）」は、低姿勢、低リスク、低依存。「低姿勢」は、いつもレディーファーストで気分よくさせてくれること、「低リスク」は、いつリストラされるかわからない会社員より、公務員や職人のように倒産することなく安定していること、「低依存」は縦の物を横にするときも妻を呼ぶようなパートナーではなく、自分が忙しいときには洗濯も炊事も掃除も買い物も全部自分でやってくれるような男性ということだそうです。
低姿勢は、低リスクに関しては、女性なら誰でもそういった理想を持つものではないでしょうか？ただ、「低依存」。こうなってくると、ちょっと女性のわがままを感じてしまいます。
以前も書いたかも知れませんが、男性・女性といった生まれながらにして持っている「性」の違いで、その役割というものがあると思っている私には、「私は依存するけど、私には依存しないで」というように聞こえてしまうのです。
こんな風に感じるのは私だけでしょうかね？
皆さんそれぞれが「理想」を持っていると思います。その理想を現実にするには、やっぱりちょっとした自分の努力って必要ではないでしょうか？
これは男性も女性も同じだと思います。もちろん必要なときには支えてもらい、支えられる、そんな関係がいいのではないかと思った言葉でした

　だんだんと春の陽気を感じるこの頃、「花より団子」という言葉を思い出しています。
私はどちらかというと、「団子派」でしょうかね？自分でいうのもなんですが・・・・。
皆さんはいかがでしょうか？「お花派」？「団子派」？
先日入会された女性の会員様と、なぜかこんなお話になりました。そのときにこの会員様は「今は、花より団子より婚活です！」とおっしゃっていました。
今までも出逢いがなかったわけではないそうなのですが、「しっくりこなかった」とのこと。
ドクターマリッジで頑張っていい縁を見つけたいとのご希望でした。
「しっくりくる」というのはとても重要なことだと思います。一生を一緒に過ごす相手ですものね。
この方へのアドバイスは「きちんとお会いして判断すること」。プロフィールだけではわからないことが多くありますので。
皆さんも、会って初めて「わかる」ということが多くあると思います。是非、会って感じたフィーリングを大切にしていただきたいと思います。