スタッフブログ｜医師・エグゼクティブとの出会い・結婚専門の結婚相談所［ドクターマリッジ］

男性が結婚したくないと思う女性のタイプで家事能力の低い女性や感情的な女性などが多く挙げられますが、
ステイタスの高いお医者様や年収の高い方は特に専業主婦にこだわる女性や金遣いの荒い女性を敬遠します。
デートの時にいつも高そうなブランドのカバンやアクセサリーをしていたり、
全てを男性にご馳走してもらうのが当たり前と思っていたりする態度に敏感にアンテナが反応しています。
心の中では、結婚後は家庭を守ってもらいたいと思っていても
女性の方から専業主婦になることを強く望まれたり、
自分に対する好意の中に金銭的な感情が見え隠れすると、
男性はサ――――っと引いてしまうので要注意!!
結婚して2人で生活していく中で、お金の事はとっても大事な事であるからこそ、
男性は家庭の財布を預けても安心できる人を選びます。
たまに２人でカジュアルなお店に行った時はいつもの感謝の気持ちを込めて女性がご馳走したり、
何でもない時にさりげないプレゼントをしたり。
感謝の気持ちを込めてとびきりの笑顔で、いつもありがとう。ご馳走さま。と言ったり。
男性が安心して家庭を任せられると思う女性になれたら結婚の2文字はすぐそこです。

昨日、お見合いパーティで女性が　「マジ、すげー」と言った言葉が耳に入りました。とても驚きました。お見合いパーティなのに
こんな言葉を使う女性がいるのかと・・・。外見も可愛らしく見た目にはとても気を使っているように思えます。
日頃頻繁に使っている言葉はふとした拍子に出てきてしまうのでしょう。男性も驚いた顔をされていました。
以前、男性の知人に「お手洗いとかトイレとかって言葉使わないんだね」と言われたことがあります。
男性と一緒にいるときには特にですが、そういった言葉を使うのに抵抗がありました。私は「化粧室」と言います。
お茶してる時でも「ちょっと化粧室に・・」と言った方が聞こえもいいと思います。その知人男性は
それ以来、他の女性がなんていうのか気になるようになったそうですが、なるべく相手の気持ちを不快にさせない言葉を選ぶのがマナーだと思います。お見合いのような席での会話は、一呼吸おいて相手の表情なども感じながら
言葉を選んでお話ししましょう。

相談にのってあげるのが上手な男性は女性からとてもモテますが、女性も同じです。男性が癒して欲しいと思ったとき、どうしていいか分からないとき、話をしっかり聞いてあげられて、その上でほっとさせてあげられるような人は、男性から必要とされるようになります。
男性は女性と違い、相談するときに明確なアドバイスを求めるものですが、好きな相手に求めるものは、それとは少し違っています。的確なアドバイスは、傷ついた心をさらに傷つけてしまうことがあります。男性が何かのせいにしたいと思っていたり、言い訳をしたいと思っているときは、そっとよりそってうなずいてあげるほうが効果的です。
男性のほうも、自分が言い訳をしている、他の何かのせいにしてしまっている、ということは十分分かっているのです。それを気づかせてあげるのは他の誰かに任せて、自分はほっとさせてあげる役に徹してしまいましょう。最近では女性がとても強くなってきているので、上から物を言ってしまうことが癖になってしまっている人を多く見かけます。
社会的に地位のある男性は、プライドもそれなりです。そのプライドを決して傷つけたりすることのないよう、上手に癒すことができる人が恋の勝者になります。