スタッフブログ｜医師・エグゼクティブとの出会い・結婚専門の結婚相談所［ドクターマリッジ］

お相手の方に気に入られようと、一生懸命尽くしているのに何故か逆に飽きられてしまう…という悩みが女性の方に多いようです。ワガママを言ったら嫌われてしまうのでは？と考え、ワガママは極力言わないようにし、必死で自分を抑えて…この努力はあまり報われなかったりします。
もちろん過度なワガママは、相手を疲れさせます。到底叶えられないワガママや、叶えるために莫大な労力やお金を必要とするようなワガママは、お相手の男性を萎えさせてしまい、あなたを喜ばせようというやる気を奪います。男性の気持ちを自分に向け続けさせるコツは、男性が叶えられる範囲でワガママを言うことです。
あなたの要求を満たすことで、男性も心が満たされます。難しい要求にも応えられてしまう自分…そんな自分を男性は自画自賛し、自分のすごさを再確認するのです。それはつまり自己重要感が満たされるということです。
そしてあなたの嬉しそうな笑顔が、二重に男性を満足させます。男性は、女性の満足そうな笑顔を見るために頑張っているといっても過言ではありません。そこでワガママに応えてもらったら、済まなそうにするのではなく、心から喜べばよいのです。そしてその気持ちを別な形でお返ししましょう。そのキャッチボールがあなたの恋愛を長続きさせます。

条件は合格。　ルックスもまぁ合格。　デート中もそれなりには楽しい。
でも、何かが違う気がする…。
などの曖昧な理由で交際を辞めてしまう婚活男女が急増中なんだそうです。
完璧とは言えなくても条件もルックスも合格ライン!!　
デートも楽しいならもう結婚まで突き進むしか道はないはず。
なのに、なぜ何かが違う気がするなんて理由でせっかくの出会いを棒に振ってしまうのでしょうか。
生まれた時から一緒にいる訳でもなく、学生時代を一緒に過ごした訳でもなく、
職場で協力し合ってきた訳でもない2人が、気持ちを寄り添わせていくには
ある程度の時間は必要です。
1度や2度会って決められるものではありません。
どんどん相手のことを知っていくうちに
最初は少し居心地の悪さを感じていたのに、一緒にいる時が一番落ち着く時間になったり、
何気ないしぐさや言葉に心が温かくなったり。
まだまだ知らない相手の魅力がたくさんあるはずです。
そして、最初から　この人!!　と思える相手はまずいないと言う現実も知っておかないと
結婚までかなり遠回りをしてしまう可能性が高いです。
ご縁があったらまずは腹を据えてお付き合いしてみましょう。
素敵な未来に繋がるかもしれません。

来週はSt. Valentine’s dayですね。バレンタインの言われってご存知ですか？諸説あるようですが
ローマ帝国が起源だという説が一般的らしいですね。女神ユノの祝日でこのユノが結婚と家庭の神だったからだとか・・。
皆様も様々な思い出があるでしょう。手作りチョコだったり、チョコ以外のものもプレゼントしたり・・
私も中学時代のバレンタインを思い出しました。一方的な片思い、2年連続でチョコをあげるも返事無し・・
3年目はチョコは買ったものの渡さずに諦めてました。それがお相手は「今年はくれないの？」と言ってきたのです。
まったく天邪鬼！それから年月が経ち・・・今、彼とは良いお友達です。
あの頃、自分の気持ちに素直で相手がこちらを振り向かなくても、見てるだけで満足でした。
だんだん大人になると計算したり、欲張りになったりしてしまうのですよね。
あの頃思い描いていた結婚への思いや、お相手への思いは違ってきたかもしれませんが
この愛の日に、昔の気持ちを思い出して「愛とは」「恋とは」を考えてみては？
忘れていた感情、気持ちを思い出して　また違った婚活への力になるかもしれませんよ。