スタッフブログ｜医師・エグゼクティブとの出会い・結婚専門の結婚相談所［ドクターマリッジ］

初めてのデートの時にあまり話が盛り上がらなかった、思ってた印象と違ったと言った理由で2回目のデートに出向くのが面倒になり、それっきり会わなくなってしまったと言う話を良く聞きます。
もちろん嫌々デートをする必要はありませんし、結婚する気になれない相手との時間は無駄なだけです。
でも!!1回のデートで相手の事が分かるものではありません。
数回会ってみて相手の本当の良さが分かる事も。
女性同士でも最初は苦手だったけど、きちんと話してみたらアッと言う間に意気投合!!
今では親友です!!　と言うような事ってありますよね。
1度でもデートをすると言う事は縁があると言う事です。
出会いすら少なくなっているこの時代、簡単に出会いを手放してしまっては本当に捕まえたい出会いも見逃してしまうかもしれません。
誰があなたの運命の相手なのか見極めるには多少の時間は必要です。
少し時間をかけて相手を知る努力をしてみてください。
今近くにいる人があなたの運命の人に変わるかもしれません。

結婚。それが人生の大きなターニングポイントとなりえる方が多いのではないでしょうか。

特にそれが長い間婚活をしての結婚であったり、普段の出会いではなかなか出会えないハイクラスの方との結婚であったりすれば尚更のことではないでしょうか。

婚活はやはり辛いことも多いですから、その辛いことを乗り越えての結婚は、達成感や、充実感があり、とても幸せだと思います。

よく言いますが、結婚はあくまでスタート。
そこから、どのように幸せな家庭を築いていけるか、ということが重要です。

先日、とある記事を読みました。
結婚し、幸せな家庭を築いていける夫婦になるにはどうしたらいいか、というものです。

その記事によると、
「一方的に相手を責めてはいけない」「ケンカをしてしまっても、翌朝まで引きずってはいけない」「相手に対し、常に感謝の気持ちを持つ」という3つが秘訣だそうです。

結婚をしてからは、お互いの生活習慣や価値観の違いで、意見し合うことも多くなりがちです。
意見し合うのは悪いことではありません。
しかし、自分の価値観や生活習慣を相手に押し付けてしまうのはいけません。
自分の意見を言い、相手の意見を聞き、2人で生活するにはどうしたらいいかをお互いじっくり話し合ってみましょう。

たとえ、意見がぶつかり合ってしまい、喧嘩をしてしまったとしても、次の日までズルズル引きずっていてはいけません。
こちらが引きずってしまっていたら、やはり相手もまたイライラしてきてしまいます。

そして、一番忘れてしまいがちなのが、相手に感謝の気持ちを忘れないこと。
長い間一緒にいると、最初は些細なことへの感謝の気持ちも当たり前のものとなってしまいがちです。
夫なんだから仕事するのは当たり前、妻なんだから家事は当たり前。
そんな風に思われてしまっては、なんだか嫌になってしまいますよね。
日常として慣れてしまった事にも、些細なことにも、感謝の気持ちは大事ですし、それを面と向かって直接言葉で伝える、ということも少し気恥ずかしいかもしれませんが、大事なことですよ。

お見合いの場でも、さり気ない男性のリードや女性の気づかいにしっかり感謝の言葉を。
お見合いし、お付き合いを始めても意見のぶつかり合いはあるかもしれません。
幸せな結婚生活を送るためにも、婚活を進めるにも、この3つを意識するということはとても大事なことかもしれませんね。

お付き合いが順調になり、いよいよ結婚へ…となったときに、立ちはだかるマリッジ・ブルー。
贅沢な悩みの代表格とされがちですが、女性にとっては深刻な問題です。
とても幸せなはずなのに、なぜか湧き上がる不安、とても分かります。

このマリッジ・ブルー、なぜ男性からはあまり聞かないのでしょう？
実は男性は、結婚を決意するまでの間に、あらゆることを乗り越えてきているのです。
責任感、重圧は、女性の比ではありません。
それでもプロポーズしたいと思ったからには、大切な人を絶対に他の人取られたくない、という強い気持ちがあるのです。

マリッジ・ブルーの正体は、他の選択肢がなくなることに対する不安です。
この人、と決めてしまったら、もう並大抵の理由では、他の人に移ることはできません。
これまでは、他にも選択肢がある中で、お相手の男性を安心の拠り所と考えておくこともできました。
でも結婚することを決めてしまったら、もうそのような考えは通用しないのです。

世界中の誰よりも幸せなはずなのに、なぜか押し寄せてくる不安感…
そんな気持ちにつぶされて、せっかくのチャンスまで失ってしまったら、悲しいですよね。
マリッジ・ブルーはほとんど誰もが通る道です。
実際に結婚してしまったら、あれ？と思うほど簡単に消えてしまうことも多いのです。
決意をしてくれたお相手の男性のためにも、涼やかに乗り越えたいですね。