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私の実家のほうではお盆は7月にしている家が多いのですが、家は本家からの流れで8月にお盆をします。
私もこの週末も実家に帰省してきましたが、家では13日の午前中にお盆棚を設置し、そこにお迎え用の牛と馬(ナスとキュウリにおがらで足を作ったもの)とお供えの果物・季節の野菜、菓子、花を置き、夕方に迎え火を炊きます。
13日は、安倍川もちを角切りにしてきな粉と蜜を混ぜた物をお供えし、14日は、そうめんと天ぷらを食べて同じものをお供えします。15日は、ナスを角切りにしたものをお供えして、16日の朝には送り火を炊いて送ります。昔は16日の夕方に送っていたそうですが、今は仕事の都合で朝には送ってしまっています。
あと暗黙のルールのようなものがあり、ご先祖様と一緒に帰ってきて、一緒に出て行って(13日に帰省して16日に戻ること)はいけないというものがあります。ご先祖様と一緒にあの世へ連れて行かれるという迷信のようなことですが、迷信とは思いつつ私も守っています。
送るのはできませんでしたが、お盆中は毎日お線香をあげて手を合わせてきました。
お盆というと今では社会人の夏休み的な存在になりつつありますが、宗教には関係なく日頃、何事もなく無事に過ごせていることをご先祖様に感謝する気持ちが大事なのかなぁと思いました。
最近、高齢者の所在がわからなくなっているというニュースをよく目にします。ニュースによれば、100歳以上の高齢者で行方不明となっているのは全国で70名を超えたそうです。家を出たきり戻ってこなかったという事例が多いみたいです。家族は捜索願とか出さなかったのだろうかと疑問に思う今日この頃です。
このニュースを見て、少し前にニュースになった、「独居老人の孤独死」を思い出しました。新聞が溜まっていておかしいと思ったなど、誰にも気づかれずに亡くなる、誰にも看取られること無く亡くなるということに対して、とても悲しい気持ちになったことを覚えています。
私の実家も昔、祖父母と暮らしていてどちらも病気で亡くなりましたが、最後を看取ることができてよかったと子供心に思ったものです。
この話、私にも皆さんにも関係のない話では無いんですよね。
私の両親も今は元気で2人仲良く暮らしていますが、いずれはどちらかが先に逝き一人になってしまうんだなぁと思うと、将来はやはり一緒には住まなくても近くに住んであげたいという気持ちになります。でも現実には仕事があり、自分にも家庭がありなかなか難しいですね。
そんな思いを抱えながら婚活されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。家族を大切に思うからこそ悩んでしまうものです。
それにいずれは自分もそうなるということ、大切な人とずっと一緒にいたいけど最後は一人と考えると少し恐い気持ちもあります。せめて大切な家族に見送ってもらいたいなと思いました。
今日は少し暗い話になってしまいましたが、生きていくうえで避けて通れない話だと思って気持ちを書かせていただきました。
この週末(8月1日)は、父の誕生日。家では必ず、家族の誕生日を家族全員でお祝いするのが決まりとなっています。
私たち兄妹が就職し、家を出てからもそれは恒例行事となっています。もちろん平日は私も兄も会社を休めないので、いつからか誕生日に一番近い土日にお祝いとなっていましたが、今年はたまたま日曜日に当たりこの週末にお祝いする事になりました。
そこで毎年悩むのが「プレゼント」。
今では一緒に暮らしていないし、何が欲しいかなんてわからないしで、母にこっそりリサーチしてみると、
「ハンカチが全部よれてるのを使ってるから、全部捨てたい。だからハンカチがいい」
と母の希望を聞かされました。
実は、まだ購入していないんですよね・・・
兄にも相談のメールをしているのですが、いつも通り返信なし。
兄からの返事はいつもギリギリなので、きっと明日ぐらいにメールが来るんだろうなと思いつつ、悩んでいます。
ちなみに、プレゼントとケーキの調達担当が兄と私で、料理担当は母。料理は決まって、ちらし寿司とカラアゲです。最近は花嫁修業と称して、妹も母の手伝いをしているようです。
皆さんの家庭では、家族の誕生日やイベントごとなどお祝いをしていらっしゃいますか?