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2010年08月06日 in: 家族・家庭 — ルミエール @ 4:49 PM
最近、高齢者の所在がわからなくなっているというニュースをよく目にします。ニュースによれば、100歳以上の高齢者で行方不明となっているのは全国で70名を超えたそうです。家を出たきり戻ってこなかったという事例が多いみたいです。家族は捜索願とか出さなかったのだろうかと疑問に思う今日この頃です。
このニュースを見て、少し前にニュースになった、「独居老人の孤独死」を思い出しました。新聞が溜まっていておかしいと思ったなど、誰にも気づかれずに亡くなる、誰にも看取られること無く亡くなるということに対して、とても悲しい気持ちになったことを覚えています。
私の実家も昔、祖父母と暮らしていてどちらも病気で亡くなりましたが、最後を看取ることができてよかったと子供心に思ったものです。
この話、私にも皆さんにも関係のない話では無いんですよね。
私の両親も今は元気で2人仲良く暮らしていますが、いずれはどちらかが先に逝き一人になってしまうんだなぁと思うと、将来はやはり一緒には住まなくても近くに住んであげたいという気持ちになります。でも現実には仕事があり、自分にも家庭がありなかなか難しいですね。
そんな思いを抱えながら婚活されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。家族を大切に思うからこそ悩んでしまうものです。
それにいずれは自分もそうなるということ、大切な人とずっと一緒にいたいけど最後は一人と考えると少し恐い気持ちもあります。せめて大切な家族に見送ってもらいたいなと思いました。
今日は少し暗い話になってしまいましたが、生きていくうえで避けて通れない話だと思って気持ちを書かせていただきました。