こんにちは。

相変わらず寒さが厳しい毎日が続いていますが皆様お変わりなくお過ごしでしょうか？
ノロウィルスやインフルエンザが流行の兆しがあるとの報道がありますが皆様おかわりありませんか・

健康に不可欠な食事に関して、先日世界無形文化遺産に「和食」が登録されましたね。
「和食」と一言で表せる概念が思いつきませんが、外国人からは良く「寿司・てんぷら・すき焼き」などが日本で食べたい食事と聞きますよね。和食の代表とも言えるメニューになりますね。
ただ、今回登録されたのは個々のメニューではなく、和食全体にまつわる「食の文化」が評価されたようです。
何が「食の文化」なのか分かりづらいと思いますが「一汁三菜」と言われる食事の献立が和食の基本的なスタイルとなります。これは平安時代の末ごろに登場したと言われている為かれこれ1000年近く日本人の間に受け継がれている事になります。そのように食事の形を生み出してはぐくんでできた背景が日本の伝統的な文化となっています。
その伝統的な文化に対してこの度無形文化遺産として登録されたとの事です。

健康的な体作りを目指して「和食」を見直してみませんか？

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