こんにちは。

寒い毎日が続いていますが皆さんお変わりありませんか？
この季節になるとビリビリッと恐ろしい静電気の被害を受けられる方も多いかと思います。

一般的に静電気は乾燥した冬場の低湿度条件で発生しやすいので、ドアノブを開け閉めする時や握手をする際などにビリッと来ますよね・・・
日常生活の中でも絨毯の上を歩いた際に床と人体との間で静電気が生じたり、科学繊維を用いた衣服がこすれることによって帯電したものが静電気となります。空気中の湿度が低い季節には帯電した静電気が逃げやすくなるので、冬におこりやすくなっています。

通常ドアノブや握手や服の着脱程度の静電気では一瞬のビリッで終わりますが、注意しなくてはいけないのがガソリンスタンドで車のガソリンを入れている際にはドアの開け閉めにより帯電した静電気に揮発した可燃性蒸気より引火して突然発火してしまう事があるので細心の注意が必要です。従業員の方はあらかじめ帯電防止の着衣等の対策をしている為に事故は起こりにくいですが、最近多くなったセルフ式のガソリンスタンドでは一般客の給油となる為、防止策として給油機に放電プレートが貼られているので必ずふれる事が指示されており事故防止の対策として実施されています。

静電気の事故は痛みを伴い怖いですが、出会いのビ・ビ・ビは婚活をしている皆さんにとって重要なサインですね。
日常生活でのビ・ビ・ビに出会えなかったら、ルミエールのサイトを開いてみませんか？電流が流れてしまうかもしれませんね。

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