おはようございます。
ルミエール担当林です。

昨日は１月１１日だったので鏡開きの日でしたね。
皆さんのご自宅で正月の間にお供えされていた鏡餅は食べましたか？
その年の無病息災と延命を祈願して鏡餅を割り砕いて食べる習慣を鏡開きというそうです。
切るのではなく割り砕くのは神仏に捧げているお供え物には刀をかけてはならないという習わしがあることなどから、包丁などで切らずに手で割ったり木槌などで割るのが本来のようですが、皆さんはどうされていますか？
最近ではご自宅で作った鏡餅ではなくスーパーに売られている真空パックの鏡餅の為、鏡開きの日になっても木槌で割り砕くほど固くなっていないので我が家でも包丁で切ってしまっています。
その後の餅は我が家では小豆を煮たお汁粉にして食べますが、地域によってはお雑煮に入れることもあるようです。
又、地域差といえば関西では１５日に行われることが多かったり、京都や一部の地域では４日に行っているようです。
いずれにしても神様に備えていた食べ物には力が備わると考えられて、神様や仏様に感謝をしながら頂くと無病息災の祈願がかなうのではないでしょうか。

鏡開きのお餅を食べた後にはルミエールで婚活をしてみませんか？
安全・安心なルミエールではいつかあなたとお汁粉を食べるパートナーが見つかるかも?知れません。

【ルミエールはこちらから】