みなさんこんばんは★
気付けば9月も終わり、今年も残すところあと3ヶ月ですね。

歳を重ねると、年々、月日が過ぎるのが早く感じませんか？
この現象が、心理学的に解明されているのをご存知でしょうか。
「ジャネーの法則」といいます。
“主観的に記憶される年月の長さは、年少者にはより長く、年長者にはより短く評価される”
というものです。人が感じる月日の流れは、
若い頃は遅く、歳をとるにつれて短く早く感じるようになる、ということです。

もっと詳しい例えをすると…
50歳の人にとって1年の長さは人生の50分の1ほどですが、
5歳の小さな子にとっては5分の1に相当します。
ですから、50歳の人間にとっての10年間は5歳の子にとっての1年間です。
1歳の1日が50歳の50日にあたることになるんです?(◎o◎)／！

大人になると新しい感動が少なくなり、早く時が過ぎるように感じるのがその理由です。
私はこれを知った時、どこかに遠出する時に似てるなぁと思いました。
行きに比べて、帰りの道中は早く感じますよね？
帰りは、一度見ている景色ですでに知っているから、なんですよね。

というわけで、のんびりしているとあっという間に時間は過ぎ去ってしまいます！
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