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2012年07月13日 in: ルミエール — ルミエール @ 10:00 AM

皆さんこんにちは♪

今日は…13日の金曜日ですね(+o+)

13日の金曜日と言えば「なんだか良くない日」と思いませんか??
でも、なぜ?と聞かれると、答えに困ってしまう人が多いかと思います。
ちょっと調べてみたら…いくつかの説がありました。
 ・キリストの最後の晩餐に13人いて、金曜日に礫刑に処せられた
 ・この晩餐で、キリストを裏切ったユダが座っていたのが13番目の席だった
 ・イブがアダムを誘惑した(聖書に記述なし)
 ・ノアの方舟が大洪水から脱出した(聖書に記述なし)
 ・バベルの塔が壊された(聖書に記述なし)
 ・北欧神話で、12人の紙が祝宴を開いていた時にロキが乱入、
  その招かれざる13番目の客ロキが人気者のバルドルを殺してしまった
 ・魔女としてキリスト教に追いやられたフリッグが11人の魔女を招き
  毎週金曜日に悪事を企んでいた
 ・フィリップ4世がフランス全土でテンプル騎士団のメンバー達を一斉に逮捕したのが
  1307年10月13日の金曜日だった
などなど…調べれば調べるほど、たくさん出てきて、
どれが本当なのか、さっぱり判断できません(T_T)

キリスト教の影響が強い国でも、不吉とされる日は違うようで、
イタリアでは17日の金曜日、スペイン語圏では13日の火曜日。
13日の金曜日なのは、英語圏とドイツ、フランスなどに限られるそうです。
ただ、フランスでは宝くじの売り上げが急上昇する、幸運な日でもあるらしいですよ。
日本では13→ジュウサン→重産(財産が重なる)として、縁起の良いと信じている人もいるとか。

結局のところ、なぜ良くない日とされているのか分からずじまいですが(*_*)
「信じるか信じないかはあなた次第…」ではないけれど、
迷信なんだと思ってしまえば、気にする事もないのかな?、と思えちゃいました☆