最近、どこかでお祭りがあったりすると電車の中で浴衣を着た人を見るようになりました。7/9に夏のイベント「花火大会」について書きましたが、今回は花火大会やお祭りのおとも「浴衣」について書きたいと思います。

“浴衣”は平安時代の湯帷子（ゆかたびら）が原型とされていて、貴族がお風呂に入る時にまとったものだそうです。その後、安土桃山時代頃から湯上りに着てお風呂あがりの汗とりとして着られるようになり、そして現代になると木綿が普及し、夏の普段着となったそうです。

今では、浴衣もカラフルだったりと色々オシャレなものも出ていて女性は浴衣を着ると少し大人っぽく艶っぽく見え、女性の私から見てもいいなぁ、素敵だなぁと思ったりします。普段スーツの男性も浴衣を着た姿はまた違って見えたりしますよね。

エクシオのパーティーでは浴衣を着て参加する方もいらっしゃるようで、そんなときはパーティー会場の雰囲気がいつもより少し華やかになるみたいです。
ルミエールをご利用の方は忙しくパーティーに行く時間が取れないという方が多いかと思いますが、パーティーの方にもご参加してみて下さい。