週末、友人の結婚式に行ってきました。

“友人”と言いましたが、私自身呼ばれるとは思っていなかったくらい、連絡を取り合っていなかった友達で、小学校の頃は家も近所で同じ登校班でよく遊んでいたのですが、中学校になってお互いに違う部活に入るとあまり会わなくなり、中学の途中で彼女が引っ越してからは、ほとんど交流もなくなっていました。
3年くらい前に行った小学校の同窓会で、久しぶりに会ってメール交換して、その後もたまに連絡を取り合うくらいの中でしたが、小学校の友人代表で彼女が私を呼んでくれたときには、本当に嬉しかったです。
子供のころは2人ともわりとやんちゃで、近所の男の子と一緒になって川遊びや野球など泥んこになって遊んだことがふっと頭をよぎってとても懐かしい気持ちになりました。
やんちゃでしたが、幼いながらも

●組の××君がカッコイイとか、彼氏にするなら◎◎君・結婚するなら△△君

など、今聞いたら恥ずかしいことを惜しげもなく言っていたことも思い出しました。

以前に、高校時代の友人に結婚式に呼ばれたときも、高校時代そんなに一緒に遊んだりしたことがなかったので、結婚式の後日、新居におじゃましたときに、「何で私を結婚式に呼んでくれたの？」
と聞いてみたら、「なんでって？友達だからに決まってるじゃん。友達でしょ？」って言われてしまいました。

友人の結婚式　その2へ続く・・・