スタッフブログ | 子どもの個性を伸ばす!早期英語教育のサンライズキッズエデュケーション

   お電話でのお問い合わせ(月~金9:00~18:00)
横浜校
東京校

HOME > スタッフブログ

blog スタッフブログ お子様の英語教育に特化した”サンライズエデュケーション”のスタッフブログへようこそ。
日々、英語力を身につけ成長していくお子さまの様子やイベント報告などを随時レポートします!

 
  英検&英検Jrについて2018/02/23    
 

まだまだ寒い日が続いていますがサンライズキッズは元気いっぱいです!今月はBigイベントのDance and Drama Festがありました。毎日練習に取り組み、本番は練習の成果を発表することが出来ました。保護者の方にも見て頂き子どもたちの表情はとても誇らしげでした!この様子はイベント紹介のブログなどでも紹介していますので、ぜひご覧ください(^O^)

 

今回のEducationブログでは英検、英検Jrについて紹介します。サンライズでは英検対策としては、まず児童英検の「BRONZE」「SILVER」「GOLD」の3つのグレードに挑戦します。最終レベルの「GOLD」で、正答率が80%以上になったら、英検5級に挑戦します。英検5級は中学初級程度と言われています。児童英検同様、受験にあたってまず必要な事は「集中力」ですが、大きく違う点は、試験会場が教室や家庭ではなく、大学などの外部会場にて試験を受けます。試験時間は5級で45分(筆記25分、リスニング20分)と、児童英検よりも長い集中力が必要です。またサンライズ卒園後のアフタースクールではさらに英語力を高め英検4級、3級と目指しています!

 

英検Jr.は児童の英語能力の調査・研究を目的に、英語に親しみ、外国の文化を理解することを目標として、児童向けに「育成型ゲーム感覚」で行うリスニングテストです。創設以来の累計志願者120万人を超えています。サンライズでは、オンライン版の受験システムを利用しておりますので、ご希望に応じて随時受験の対応をしております。英検、英検Jrともにより詳しくホームページ内で紹介しておりますので、そちらもぜひご覧ください。

 

 

前回の英検ではプレスクール、アフタースクールの子どもたちが英検に挑戦しています。3級、4級、5級と合格しています\(^o^)/合格した表情は自信に満ち溢れていました。サンライズでは、毎日の生活の中でからいろいろな体験を通して身についた「生きた英語」を学びますので、英検を受験する為の特別な学習は必要ないと思っております。受験でよい成績を取る事が目標なのではなく、コミュニケーションのツールとして自分を表現できる力があれば、結果はおのずとついてくるものだからです。子どもたちには英検の結果を自信に変えて英語に対しての意欲をさらに高めてほしいです!

IMG_0530IMG_0591IMG_0562IMG_8103

 

サンライズでは早期英語教育を行っています。普段の生活や季節ごとの行事、イベントなどを通じて子どもたちに英語教育を伝えています。英検や英検Jrも一つの目標として実施しています。毎日オールイングリッシュの環境で楽しみながら学ぶことにより英語の吸収もとても早いですよ!ぜひサンライズキッズに遊びに来てくださいね(^O^)

 

■英語保育検定って知ってる?→詳しくはこちら

 

 

カテゴリー: 児童英語教育について
 
  What time is it?2016/06/03    
 

皆さんこんにちは。

サンライズエデュケーションです。

今日は、4,5歳児(Butterfly Class)のサークルタイムの様子をお届けいたします♪

今月からButterfly Classでは「Time」、時計のお勉強をしております!

「What time is it?」

「It’s 9 o’clock?」「It’s lunch time?」

時計の読み方から、どのくらいまで大きな数字が時計にはあるかや、

毎日のサンライズでのスケジュールを、時計に合わせてみんなで確かめ合ったり、

初めてのカリキュラムに、みんな興味津々です!

そしてMr. Anandは、こんな楽しいゲームまで用意してくれました。

Whisper Gameという、日本でいえば伝言ゲームですね!

IMG_6061

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずはMr. Anandから先頭のサンライズキッズに、小さな声で時間を伝えてもらいます。

みんなも続いて小さな声で最後のお友達まで伝えていきます。

そして最後に伝言されたサンライズキッズは、

聞こえた時間を、これまた小さな時計を使って表します!

IMG_6063 IMG_6064

 

 

さあ、Mr. Anandが伝えた時間と答え合わせです!

きちんと同じ答えがでるか、みんなドキドキで見守ります!!

IMG_6065

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は、じゃじゃーんと大きな時計で答え合わせ!

時計を読めること、きちんとお友達に伝えられたこと、

そしてチームで一つのことを成し遂げる楽しさを味わえるカリキュラムとなりました!

 

カテゴリー: その他
 
  児童英検を受ける前に2014/03/15    
 

児童英検を受ける上で、一番大事なことは何なのか。それは語彙だったりリスニング力だったりと、英語力はもちろん大事です。

では他に何が大事になってくるのでしょうか。それは集中力です。

大人でさえ長時間椅子に座って、一つのことに集中するという行為は時には辛いもの。それが子供ならば尚更です。

児童英検は約30分間行われます。受験中に、集中力が切れて立ち上がって遊び始まったり、眠気が襲ってきてしまってうまく回答できないという子のケースを実際に耳にします。

それは子供にとっては仕方のないことなのかもしれません。敏感な子であれば、初めての英検テストで周りの緊張感などを察して、神経質にもなってしまいますよね。

しかし、普段から英語を「楽しんで」いる子であれば、その心配は軽減されるのではないでしょうか。

人は誰しも、好きなことには一所懸命になれるものです。子どもにとって英語も一所懸命に取り組めるものであってほしい。

英語は強要するのではなく、人とのコミュニケーションや新しい自分を発見するための「ツール」として、日常的に楽しみながら身につけることが大事です。児童英検受験においても、まずそれが大事なこととなるのではないでしょうか。

カテゴリー: 児童英語教育について
 
  英語を話すこと2014/01/18    
 

一月も半ばを過ぎ、新年の雰囲気もだいぶ落ち着いてまいりました。

今週は特に冷え込み、雪がちらつく日もありましたね。インフルエンザなどに対してもまだまだ警戒が必要です。防寒対策はしっかりと行っていきましょう。

今年も児童英検に挑戦する子どもは多くいることと思います。これはサンライズの子どもたちにも、日々の生活で習得した英語力を試すいい機会となっています。

ペーパー形式とオンライン形式から選択できる、リスニングを中心とした試験内容で、グレードはブロンズ・シルバー・ゴールドと三段階に分かれています。

試験結果で合否判定は行われず正答の達成率で結果が通知されるので子どもたちの成長を判断しやすく、また子ども自身に対しても大きな自信となるはずです。

サンライズはオールイングリッシュの保育園なので、英検への特別な対策を行わなくとも必要な言葉は十分習得できる環境にあります。

子どもたちにとって英語が「勉強すること」ではなく、「使うこと」だとの認識が自然と身についていく環境を、サンライズは提供しています。

カテゴリー: 児童英語教育について
 
  英語検定試験2013/08/30    
 

こんにちは!

英語の検定というと、「英検」をまず思い浮かべる方が多いかと思いますが、

他にはTOEFL,IELTS,TEAP,GTECなどが主な検定試験としてあげられるものでしょうか。

内容や料金も様々です。

<TOEFL:トーフル>米国の非営利団体が開発、コンピューターによる4技能の試験で国内の受験者数は非公開。

<IELTS:アイエルツ>英国の非営利団体が開発、筆記と面接による4技能の試験で、国内の受験者数は2万人。

<TEAP:ティープ>上智大と英語検定協会が開発中。筆記と面接による4技能試験を予定しており、2014年の実用化を目指す。

<GTEC:ジーテック>ベネッセコーポレーションが開発、筆記による3技能(読み、書き、聞き)の試験。(話す技能は任意)

国内の受験者数は62万人

大学の入試で活用されている実績があるのはGTEC。料金も¥3,000と手軽で、中高生の受験者が多い事が特徴です。

実施15年のデータ実績を生かし、大学ごとに合格者の平均スコアを算出してくれるので、

今後はますます利用が増えるのではないでしょうか?

ちなみに日本の大学入試センター試験の鋭意語は250点満点中「読む」に200点、「聞く」に50点の配点です。

その為に勉強しているのであれば、英語の点数はよいのかもしれませんが、英語をコミュニケーションのツールとして活用できる力がつくのは難しそうです。

何かのCMで言っていました。

「英語は言葉なんだから、誰でもできる!」

その通り!だと思いませんか?

 

 

 

 

 

カテゴリー: 検定試験について
 
  児童英検受験において必要なこと2013/04/30    
 

こんにちは!

2012年4月にオープンして以来、これまでサンライズキッズインターナショナルスクールでは3名のお子様が児童英検にチャレンジしました。

入園後の半年でチャレンジした3歳のLちゃん。初めての受験にも関わらず正答率は93%!

次にチャレンジしたのは、3歳のY君。入園8か月後に受験し、正答率は91%!

3人目は4歳のA君。入園してちょうど1年の時に受験、正答率97%でした。

高得点の秘訣は何だと思いますか?

サンライズキッズでは、パソコンを利用した受験システムを導入していますので、ご希望に応じて随意受験を受け付けております。受験にあたって何より必要な事は「集中力」です。試験時間は30分以上。2〜3歳のお子様にとってはとても長い時間です。
「集中力」は一朝一夕にできるものではありません。日々の活動の中で集中して取り組む事を学びます。

例えば「サークルタイム」。毎日午前・午後の2回のサークルタイム(英語のレッスン)では40〜50分程の時間をかけて行っています。初めて英語に触れるお子様でも、楽しく集中して取り組めるよう工夫します。特別な受験対策はなくても、本物の英語にたっぷり触れ、自然と習得していく環境と大切にしています。児童英検だからといって、特別な勉強は必要ありません。サンライズのサークルタイムをぜひご覧いただき、ご体験してみてください。お待ちしております。

 

 

 

 

 

ある日のサークルタイムの様子

カテゴリー: 検定試験について
最新の記事 月刊アーカイブ カテゴリー サンライズキッズインターナショナルスクール横浜校
pagetop