みなさんこんにちは、外国人男性と結婚したい独身女性を応援するポータルサイト「ダーリンは外国人」ブログ担当スタッフです。

梅雨入りし本格的に雨が降り続くようになりました。
今は新型コロナを留守や九州地方の水害なども鑑みて遠出は難しい所ですが、身近な自然を楽しむのも素敵です。
梅雨の花と言えば何を思い浮かべますか？
そう、アジサイですね。
アジサイは日本や中国を中心に観賞用として昔から愛でられてきた花で、幕末に出島に訪れたドイツ人医師シーボルトがドイツに渡った際に海外に広まった花でもあります。
園芸品種のアジサイは学名をHydrangea otaksa Siebold et Zuccarini と言いますがotaksaとは「オタクサ＝おたきさん」、シーボルトが愛した女性「楠本滝」の名前にちなんでいます。
のちにシノニムと判明して有効ではなくなりましたが、ロマンチックですよね。

また、中国ではアジサイを「繡球」といい、これは刺繍を施した手毬を意味します。
結婚を考える男女が手毬に模したアジサイを投げ合い、恋の問答をして求婚するという伝統的な儀式があり、こちらもとても風流です。

アジサイは育ちやすく、特別な世話をせずとも綺麗に咲くので自宅だけでなく道端に咲いているものを見る機会も多いのではないでしょうか。
多く雨が降るほどにアジサイは美しく咲くと言われています。
意中の外国人男性とデートする際には目w止めてみてはいかがでしょうか。
また、おお振りで見栄えもするのでオンライン婚活の背景に移るように飾ってみるのもお勧めです。

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婚活中の独身女性の方は是非参考にしてみて下さいね。