国際結婚ブームはまだまだ続いていますが、どうも「国際離婚」っていう言葉も
飛び交うようになりました。

「え!?こんなはずじゃなかった」って思わないで済むように
国際結婚の基本的なことは知っておくべきとこちらでもご紹介をしましたけれど、

そんなこと言ったって、結婚してからじゃなきゃわからないこと、あるに決まってます。

今日も、国際離婚の記事を読んでいたんですが、
宗教がらみのことは、異国の人間には理解しがたいようです。
「なんで??」といっても答えはありません。無理はないです。理屈じゃないんですから。
信じているから、に尽きます。

思ったんですが、何でもかんでも合わせなくていいんじゃないですかね?
いい意味で「個性を尊重する」っていうんでしょうか。

とっても有名な、髪の毛が虹色の作家さんが言っていました。(誰だかわかりますね?)

結婚とは、
「自分でやるのは好きじゃないけど、相手がそれを楽しそうにやっている姿を見るのは好き」

ってことだそうです。

私はこの言葉がとっても心に響きまして。

どちらかというと、自分と違う人を非難する場面、よくあると思うんですね。
「なにそれ?、、、、理解不能、、、」みたいな。

理解しなくていいんです。楽しそうだな?で。

そう思えるっていうのは、その人そのものを好き、ってことなのですよね。
そんな想われ方をされたらとっても幸せですよね!

ではまた!