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今年のイースターは4月17日。

イースターエッグやイースターバニーを飾り、卵料理や伝統的なイースターのお菓子などを食べてお祝いします。

キリスト教の国ではクリスマスより重要とされるイースター。あなたの彼はどうでしょうか？

イースターとは

イースター（Easter）とは「イエス・キリストの復活記念日」です。

ユダの裏切りで十字架にかけられ、処刑されたイエス・キリスト。

このとき「3日後に復活する」と予言を残していました。するとその3日後の日曜日、予言どおりに復活したと言われているのです。

奇跡の復活を記念してイースターが誕生しました。

そのためキリスト教を信仰する人々にとってはクリスマス以上に重要なイベントとされているのです。

「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」とイースターは位置づけられていますが、当日だけではなく、その日の40日前から50日後までの90日間が、イースターのお祝いをする期間ということを覚えておきましょう。

イースターは何をする？

イースターはクリスマス以上の大切なイベントなので、愛する家族と一緒にイースターのシンボルを飾り、ごちそうを食べてお祝いします。

イースターエッグはゆで卵をペイントしたもの。おうちで飾る場合は卵型のおもちゃや卵柄のガーランドなどでも良いでしょう。

外国人の彼の地元によって、伝統のお菓子や料理が違うのでイースターのエピソードを聞いてみて、料理やお菓子を取り寄せたり一緒につくってみたりするのもおすすめです。