皆さんこんにちは!ダーリンは外国人ブログ担当スタッフです^^
12月ももう半ば、クリスマスシーズン真っただ中ですね(⋈◍>◡<◍)。✧♡
クリスマスといえば日本では恋人同士ですごく方も多いのではないでしょうか。
今回は海外と日本のクリスマスの違いについてご紹介したいと思います。
外国人男性と結婚したい独身女性の皆さんは是非チェックして、婚活のヒントにしてみてくださいね。

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アジアのクリスマス

中国や韓国といったアジア圏のクリスマスは日本のクリスマスとよく似ています。
というのも欧米から輸入されて広がってきた時期が近い事や、同じアジア圏として日本に倣うことが多いからです。
家族でのイベントとというよりは恋人同士やカップル、夫婦での時間を大切にするイベントとして盛り上がりを見せています。
また、台湾や中国では高層ビルのライトアップなどをはじめとしたイルミネーションとは一味違う光の演出も見ものです。
中国では旧正月の2月までクリスマスの飾り付けがそのままですので、長くクリスマスの雰囲気を楽しめることも特徴ですね。

アメリカのクリスマス

アメリカのクリスマスは現在は商業的なイベントの側面も大きくなりましたが、それでも宗教的なイベントであることが最重要視されています。
クリスマスはキリストの生誕祭ですから、熱心なキリスト教徒以外の人々も宗教上のタブーがない限りは1週間前から礼拝に通います。
また、クリスマスではプレゼント交換以上に重要視される「クリスマスカードの交換」これは、よっぽどのことがない限りほとんどの知り合いに配る年賀状のようなものです。メリークリスマスとハッピーニューイヤーを纏めて記載することもあります。
家族ぐるみや友人同士でわいわい楽しんだりすることもありますが、夜は家族でゆっくりと過ごすことが多いようです。

ヨーロッパのクリスマス

クリスマスイベントが有名なのはドイツを中心としたヨーロッパです。
ドイルのクリスマスマーケットは規模も大きく、一つの観光的見世物にもなっています。
クリスマス自体はというとアメリカ以上に厳かな雰囲気です。恋人同士で櫛笥升を楽しむのは主に日中。
一年で一番大切なイベントと考えられていて、11月の最終週の日曜日から12/25日までは毎日大切に過ごします。
また、イブや25日は基本的に家族で自宅ですごし、穏やかな時間を過ごします。
クリスマスツリーの発祥はドイツだそうですよ。

国際結婚を実現させるために、世界にも目を向けてくださいね。