みなさんこんにちは!

国際結婚を応援する「ダーリンは外国人」ブログ担当スタッフです。
毎日暑い日が続きますが夏バテなどされていませんか?
熱中症の猛威も心配ですから日中外に出るときは適度な水分と塩分の補給を忘れずに、直射日光に当たりすぎないように気を付けてくださいネ。

さて、今回は外国人男性が日本に来て夏に体験してみたいものをご紹介します。
外国人男性との国際結婚をゆめみる婚活中の独身女性の皆さん是非チェックして、カップルになる可能性をアップさせましょう!

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浴衣を着る

最近では京都や浅草など外国人感顧客の多い場所では一年中着物や浴衣のレンタル&着付けをしてくれるお店が増えましたが、やはり夏といえば浴衣です。
カジュアルに締め付けも少なく着られることや、日本=着物のイメージがそうさせるのでしょう。
キム・カーダシアンさんが自作の補正下着ブランドに「kimono」という名前を付けようとした際に日本だけでなく世界中が「文化の盗用であり非常識だ」と声をあげたことも記憶に新しく、それほどまでに長方形の記事で作られたローブ型で帯を締めて着る着物や浴衣は日本を代表するアイテムでもあることから着こなしてみたいと憧れる外国人の方も多いのです。

カキ氷を食べる

海外にもカキ氷はあります。
ハワイにはシェイブアイスがありますし、台湾の凍らせた果物をそのまま削ったカキ氷も数年前に日本に入ってきて人気になっています。
そんな中、日本のカキ氷を食べてみたいと感じる外国人の心理とは…それはずばり日本独自のフレーバーにあります。
外国人に人気のカキ氷のフレーバーの第一位は「小倉抹茶」。抹茶シロップにあんこをのせて練乳やバニラアイスを添えたものが大人気です。
日本らしさと手軽に食べられるのが人気のよう。第二位は「ブルーハワイ」。ブルーハワイはもともとは同名の青いカクテルを模したフレーバーで、ハワイの海を思わせる鮮やかな青とさわやかな後味が人気です。
そして意外なことに日本では人気のイチゴやメロンは外国人には不人気。
人工的な味が苦手な方が多いみたいです。

 

手持ち花火をする

日本では打ち上げ花火は夏の風物詩ですが、海外ではお祭りごとに頻繁に上げられるため一年中見ることができます。
それなのにそれより地味な手持ち花火に興味がわく理由は、国によっては手持ち花火が法律で禁止されていたりすることや、自分で点火して楽しめる事、また浴衣を着て夏の夜に手持ち花火を楽しむ日本的な風情が人気の理由のようです。

手持ち花火はコンビニやおもちゃやさんで手軽に買うことができますし、ライターさえあれば遊ぶことは可能です。
ただし、花火をしてもよい場所かどうかの確認と、遊んだ後の後始末と日の扱いには十分注意してくださいネ。