6月 15, 2021
外国人男性と日本人女性の恋から名づけられた花
外国人男性と結婚したい独身女性の皆様こんにちは!
ブログ担当スタッフです。
あじさいを観に鎌倉に遊びに行ってきました!
自宅の近所にもたくさん咲いていて、特に珍しい花というわけじゃないですが、
雨の季節にあじさいって、ホントお似合いですよね。
ちょうどその日は雨上がりプラス平日だったので人混みも想像したほどではなく
満喫しました!とおおいばりで言えるほど楽しめました。
6月と言えばジューンブライドですが、あじさいと花嫁さんという組み合わせは
あまり見受けられません。
一般にあじさいの花言葉は「移り気」と言われているようですので、
結婚式などで特にご年配の方がいらっしゃるような場では気遣いが必要なようです。
外国人では、江戸時代にドイツ人のシーボルトが国外追放になったとき、
愛する日本人妻「お滝さん」を想いながらあじさいの花を持ち帰ったということから
「辛抱強い愛情」
という花言葉もあるそうです。
アジサイは学名をハイドランゲア・オタクサといい、外国人の男性と日本人女性の恋から名づけられたロマンチックな逸話をもちます。
残念ながらシーボルトはスパイ容疑をかけられ本国に強制送還され、お滝さんと夫婦になることはかないませんでしたが、その後もシーボルトがお滝さんを思って書いた手紙がいくつか残っているそうです。
ところで、あじさいの花の別の楽しみ方をご紹介。
京都の三室戸寺に咲いているあじさいの中で、ハートの形をしているものを見つけたら、、、!
なんと、恋愛成就に効く!!らしいですよ\(^o^)/
京都には行けなくてもそんなあじさいに出会えたらちょっぴハッピーになれそうですね。
ではまた!
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