6月 25, 2015
で、結局どうしてジューンブライドなのか
6月もそろそろ終わり。今年もたくさんの6月の花嫁さんがあちこちで
きっとしあわせの笑みを浮かべたことでしょう☆
ところで、ジューンブライド、、、6月の花嫁さんは幸せになれる、、、
って言いますけど、どうして??
てなわけで、ぐぐってみましたーーーー。
1、6月は結婚や女性の権利を守る「JUNO」の月なので、
6月の花嫁さんはきっと幸せになれるだろう、という言い伝え。
2、ヨーロッパでは6月が一番気候が良いそうで、お祭りなんかも盛ん。
そんな多くの人が集まる時期に結婚する花嫁さんはきっと幸せになれる、という説
3、ヨーロッパでは3,4,5月が農作業の一番ピーク。その時期は結婚が禁止されていたそう。
なので、それを過ぎた6月は自然と結婚が多くなるし、多くの人から祝福される、という説
うーーーーん。
ヨーロッパばっかり。
では、日本でどうしてジューンブライドが出回ったか。
ズバリ「企業戦略」です、、、かね?
日本の6月と言えば梅雨。雨の多い時期の結婚式はできれば避けたいものです。
困った式場がらみの方々?が「ジューンブライド」に目をつけて
「ジューンブライドって知ってますか?6月の花嫁さんはしあわせになれますよ??」
とキャンペーンを打ったと。
バレンタインと一緒だわ。
でもなんかロマンティック。
紫陽花とウェディングドレスと雨。なんだかとってもナイスな組み合わせじゃないですか???
あ、それに日本では雨が多いだけで、海外挙式するっていうのもあり!ですよねd(*⌒▽⌒*)b
いかがですか?
ではまた!
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