皆さんこんにちは!ダーリンは外国人ブログ担当スタッフです。
もう1月も半ば、お正月も終わり普段の調子に戻ってきたころでしょうか?
お正月や大晦日は日本的な風習やイベントがたくさんありますので、外国人男性の方はとても興味深く楽しまれたのではないでしょうか。
お正月はお着物を自然に着やすいタイミングでもありますよね。
最近はレンタルで安価で着物体験をすることもできますので、お正月にお二人で着物を着てお正月デートに出かけるのも素敵ではないでしょうか♡

今回は外国人男性が興味を持つ日本ならではのお正月についてご紹介したいと思います。
外国人男性と蹴婚したい婚活中の独身女性の皆さんは是非参考にしてみてくださいね。

 

◆除夜の鐘
紅白歌合戦が終わって除夜の鐘をきき終わると一年の終わりと新しい一年の始まりを感じる日本人の方は多いのではないでしょうか。
海外ではカウントダウンはあっても静かな夜半に鐘が鳴り響くことはありません。
初めて除夜の鐘をきいた外国人の方は少し怖くかんじたり厳かで心安らかに感じたり様々だそうです。
また、24時を回って新年が始まってもみんなで大騒ぎしたり花火を上げたりしないことも日本と海外の違いです。
花火は上がらないの?と思う外国人の方は多いようです。

◆おせち料理やお雑煮
お重箱にぎっちり詰め込まれた色鮮やかで美しいおせち料理はとても日本的だと感じる外国人の方は多いといいます。
中に詰められた料理の一つ一つにポジティブなおまじないのような意味を持たせていることにも興味を惹かれる方も多いかも知れません。
最近では純和風の伝統的なおせち料理に加え、洋風オードブルを詰めたおせちや中華おせちなどバリエーションも豊富なのでいろいろ試してみるのも楽しいかも知れませんね。
また、お雑煮は日本国内でも地域によって見た目も作り方も大きく異なることもあり、それぞれのお郷をリスペクトした郷土愛にあふれた料理です。
いずれもこの時期にしか食べる機会は少ないので外国人のかたの興味を引くのかもしれません。

◆お着物
お正月の初詣に行くと着物を着ている人を目にすることがあると思います。
年配の方から、若い方まで老若男女様々な方がそれぞれの素敵な着こなしで着物を着ています。
成人式も近くなると華やかな振袖の女性も見ることができます。
日本=着物というイメージを持つ方が外国人の方には多いのですが、普段の生活では見ることが少ない装いですから、コスプレではない着物を着た日本人を見ると外国人の方はとても喜ばれます。
自分で着てみたいと感じる方も多いようです。

 

 

いかがでしたか?外国人男性と結婚したいと考える婚活中の独身女性の皆さんの参考になると嬉しいです。
今年もどうぞよろしくお願いしたします~!