夏が終わったと思ったらもう街はオレンジ色。
もうすっかり定着していますね。

そう。ハロウィン。

いつからこんなに当たり前の行事だったっけ??と思うほどのフィーバーぶり。
日本で子供の年々英語教育が盛んになってきたのも影響しているようですが。
で、結局ハロウィンってなにするのかな?。

全く時代についていけない感満載です。あははは
日本の行事ではないとしたら、キリスト教でしょ。いやいや、
あるキリスト教信者の方に言わせると、「ハロウィンはキリスト教じゃない!」と。
半ばご立腹気味に訴えられたことがあります。だって幽霊だから。出てくるのは。

幽霊、、、ちょこちょこっと調べてみれば、ハロウィンって日本で言うお盆みたいなものだとか。
日本のお盆と違うところは、ハロウィンの場合は、死者の魂だけでなく
魔物もこの世にやってくるんですって。
魔物に魂をとられないために人間も魔物の格好をする、ということなんだそうです。

大変?

魔物になるのには意味があったんだ。聞いてしまったが最後。何だか気になってきたぞ。
もともとのちゃんとした理由は何にせよきっとそんなことはどうでもよくて、
面白そうなことならなんでも便乗しちゃえ?♪仮装してお菓子交換しよ??ってなとこでしょうね。
クリスマスだってそうですもんね。
楽しいことならなんでもやっちゃえ的なごった煮の考え方、それほど嫌いではありませんよ。

何だかわかったようなわからないような感じのままですが、
100均のお店などにもビニールでできた仮装の衣装がたーくさん売られていました。
今年はなんか私も便乗してみようかな(*^▽^*) お菓子包んでお友達に配ってみようかな♪(*^▽^*)