日本人から見た外国人って、とってもフレンドリーだなと感じることが
多いと思いませんか?

ある大学では、
英語の授業をレベルごとに4つのクラスに分けて行っているんですけど
一番レベルの高いクラスの学生は
懇親会など親睦を深める機会を持ち学生同士とても仲良くなるそうですが、
初歩的、、英語が苦手、ということでしょうか、、、なクラスでは
親睦を深める機会を持とうとする雰囲気すらないそうです。

言葉は人と人とを結ぶ大事なコミュニケーションの手段ですから
言葉を知っているとコミュニケーションをとることを楽しめる、という
ことなのかもしれませんね。

日本語には敬語があります。
「尊敬語」「丁寧語」「謙譲語」など、
当の日本人でも使い方を間違えてしまうような少し堅苦しい言葉遣いは、
とても素敵な要素もありますけど、人との距離を感じてしまうことも。

その点、英語は敬語がありませんよね。丁寧な言い回しはありますけど。
相手によってあまり話し方を変える必要がないので
実は話すのがとっても楽かもしれません。
すのが楽なら表情もやわらかくなりますしね。

人と話すことが苦手、という方
「英語」がコミュニケーション力を磨くきっかけになるかもしれません。
もしかしたら、素敵な出会いが待っているかもしれませんよ。

ではまた!