スターマリッジ[StarMarriage]

こんにちは。
スターマリッジ担当の伊藤です。

対人コミュニケーションの中で、なかなか相手の本心を読むのは難しいですよね？
それは何故かというと、言葉や所作の中にどちらともとれる“曖昧さ”がひとつの要因として
あげられるのではないでしょうか？
曖昧ではあっては決してならないものの中で、標識や表示がございます。信号機もその部類に
入るかと思いますが、信号機の色と言えば、「緑」・「黄色」・「赤」ですね。
これは世界共通なのだそうです。
そして、信号機に使用可能な色を「赤・黄・緑・青・紫・白」の6色のみと定められているそうです。
その理由は、前述の色は、他の色と混同せずに明確に判別することができるからなのだそうです。
日本では、「青信号」と呼ぶように（緑信号とは呼びませんね）、信号機には、緑と青の中間に
位置するような色が使われています。これにもちゃんとした理由があり、それは、色弱の方にも
信号機の色が見えやすいように配慮した結果なのだそうです。世界基準規格の緑の「色範囲」の中でも
なるべく青色に見えるような色を採用しているのだそうです。
だから日本では一般的に「青色」とも呼ばれているのです。
話は少し逸れますが、スウェーデンでは赤色と黄色が同時に点灯するのだそうです。
日本の観点からすると少し戸惑ってしまいますよね。

婚活パーティーでは、お相手の心の内が明確に分かればどんなに良いでしょう。
スターマリッジのパーティーでお待ちしています。