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先週投稿記事に添付した写真、覚えてますか？
今日見たら、、なんと芽が出てました！！

こんにちは！保育士サーチスタッフの川満です。

つやつやとした「うす緑色」というところがまた生命力を感じさせますね！

この植物の芽は植木鉢で育っています。
適宜に肥料をやり水をやり、配分をきちんと管理すれば
人間にとって理想的な形で育っていくと思われます。

環境を変えたらどうなるでしょう。
素人考えだと、とにかく水をあげればよい、と思って水をあげてしまいがちですが
そのせいで逆に枯らしてしまう事があります。
植物はしゃべることが出来ないので枯れる事で示すしかありません。

または、伸び放題にしてしまったために
実のなる植物なのに肝心な実に栄養が行き届かなくなることもあります。

それをみてがっかりしつつどうして枯れちゃったんだろう思った通りに育たなかったんだろう、、
と考えます。
もしかしたら、もうこりごり、やーめた、となるかもしれませんけど
調べたり人から教えてもらったりして、翌年リベンジするかもしれませんね。
そうやってだんだん植物とよい関係が出来上がっていきます。

子育ても共通する部分があって
子供は小さいうちってなかなか思うようには動いてくれなくて（当たり前なんですけど）
親は色々失敗しながら、調べたり教えてもらったりしながら
だんだん子どもというものを理解できるようになっていきます。

思い通りにできるようになる、というのではなく
「理解できる」ようになる、というところがポイントです。

ではまた！