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子どもが「可愛い」理由は

保育士になりたい

という人は大抵は子どもが好きだから。
では、子どものどういうところが好きなのでしょうか。

子どもって、イメージは「可愛い♪」ですけど、世話すると全く違いますよ。

抱いていないと眠らない
夜泣きがひどい
機嫌が悪い

食べない
歩かない
いう事を聞かない

スーパーでお菓子が欲しいと泣きわめく

などなど。

日本人はとかく他人の目を気にして「きちんと」を押し付けがちだから
小さいのにとってもお行儀がいい子はたくさんいます。

もちろん年齢を重ねていくうちに「きちんと」が出来るようになった方がいい瞬間も出てきます。

だけど、それは子ども自身が「今はお行儀よくしなくちゃならない時間」ということを理解していることが大事であって
「お母さんに怒られるから」とか「先生に言われたから」とかではダメなのですね。

子ども自身で考えて行動をセーブできるようになるのは
喜怒哀楽を余すとこなく表現できる時期かあったかどうかに鍵かなって思います。

大人がセーブして見せることのできなくなった部分を惜しげもなく表現してくれる、、。
そういうことを知っている大人が「可愛い」って言葉に変換できるのかなってなんとなく思います。

ではまた!

2015年09月29日 保育士サーチスタッフ

「ま、いっか」は魔法のことば

防犯パトロール
私の住んでいる地域では、地域の住人が自発的に当番を決めて周辺の見回りを行っています。
先日当番が回ってきてしまいまして、行って参りました!!

こんにちは!保育士サーチスタッフの川満です。

夜中のガードマンみたいな点滅するチェストをまとい
手にはやっぱり光る延棒??

ちょっぴり恥ずかしかったです。

その日は若いお母さんに連れられて小さな女の子も参加。
小さな体では重たかろうに大人と同じように光るチェストを着てぴょんぴょん飛び回っていました。
歩いたり走ったり、進んだり退いたり。。。。
40分位歩くんだけど、最後までもつのかしら。。。

なんのなんのその女の子は最後まで少しも不機嫌にもならず元気に歩き切りました。

お母さんに聞くと、いつもは幼稚園まで自転車で送迎しているらしいのですが、
雨だと歩きで行くんだそうです。
結構距離あるんですよねーその幼稚園。
鍛えられたんですね。心身ともに。

だけど、えらいのは女の子だけじゃなくお母さん。
子どもってまっすぐ歩きません。あっち行ったりこっち行ったり。
寝坊しちゃったから急がなきゃ、なんて通用しません。
歩くならまだいい方かも。帰り道は特に最悪な場合も。。。

やきもきしちゃいそうですが、少しでもお母さんが笑顔でいられる方法は、
「ま、いっか」
子どもに関する事は特にこの言葉を使えば大抵のことは解決するんですよね。不思議。

いい意味であきらめが肝心、ということですね。

私はどうだったかというと、たった40分程度しか歩いていないのに
とっても疲れてしまって、体力が低下している自分に気づきショック。
とってもじゃないけど「ま、いっか」とは思えませんでした!笑

ではまた!

2015年09月22日 保育士サーチスタッフ

キチンとするのもいいけど楽しむともっといい♪

私が子供の頃は「運動会」と言ったら秋。
当日の朝6時くらいだったかな、「バンバーン」という運動会開催のピストルの合図が響き渡ったものでした。

今では2学期制の関係で運動会を春にスライドする学校が随分増えました。
また、朝お馴染みだったピストルの音は、近所迷惑ということで(らしい)なくなってしまいました。
関係者でなくてもピストルの音を聞けば「あ、どこかで運動会かな」と懐かしむことが出来たのに。
ちょっぴり残念。

こんにちは!保育士サーチスタッフの川満です。

この時期先生は大変ですよね。いろんな個性の子供達をひとつにまとめなければならないんですもん。
小学生中学生くらいだと、
こわい体育の先生なんかが目を光らせば、ウダウダしている生徒がいても
無理やりキチンとさせることは可能ですが、

幼稚園・保育園の園児たちはそうはいきません。なんせ彼らは「怪獣」ですから。

負けん気が強い子。外に出るのがイヤな子。おっとりしている子などなど。
それに加えて大抵の子は飽きっぽい、というよりまだ幼いので集中できる時間は大人よりはるかに短いものです。
そもそも自分が何をやっているかわからなかい子も大勢います。

でも先生は一生懸命。当日までに作品を仕上げねば。
子どもたちが立派に成長した姿を見せて親を喜ばせたい。他のクラスに見劣りがしちゃいけない。
などなど。一生懸命になればなるほど子どもたちとの温度差で空回りしちゃいがち。

もしそんなこんなで爆発しそうなときは自分の顔を鏡で見てみてください。
もしかしたらとっても怖い顔になっているかもしれません。

徒競走で必ずフライングする子、友達をつかまえて抜かそうとする子。
ムスッとした顔でお遊戯してたくせに「楽しかった」っていう子。

いろいろひっくるめてそれが幼稚園・保育園の運動会の良さ・楽しさ。
そんな感情をあらわにできる時期ってなかなかありません。
漠然とでも「楽しかった」という記憶だけ子供達に残してあげたいものです。

先生の笑顔。それだけで子どもたちは「楽しかった」になっちゃうんじゃないか、
と思うのでありました。

ではまた!

2015年09月15日 保育士サーチスタッフ

調べて勉強するのと実際って違うんですよね。

うちには小っちゃいお庭があって
せっかくだから野菜を植えてみようと季節の変わるたびに花やら野菜やらの苗を
ランダムに買ってきて植えて成長を楽しんでいます。

もともと野菜を育てた経験はありませんから知識はゼロ。
水と肥料をやることくらいしか思いつかないのですけど、
それでも何とか育つものですね。

ミニトマトの苗を植えたことがありました。
なんとまぁとっても良くお育ちになりまして。

スズランのように実がザックザク♪
だけどだんだん、実は重くなり過ぎるは、枝葉は四方八方伸び伸びだわで、傾いてきちゃって。
添え木で支えてみたり葉っぱを切って実に日光が当たるように工夫したんですけど。。。。
あわあわしてたら、近所のおじいさんが見かねたのか声をかけてくれましたよ。

あーあーあーあーあーこんなことになっていたとは。

と言われてしまいました〜。

脇芽をとる、、?もちろんやったけど。ちゃんと検索して調べたし。
でもどうやら脇芽の解釈が甘かったようです。
これも脇芽、これも本当は脇芽、、、など指摘されまくりでした。

次回は絶対うまく育てるぞ!
と何度かトライしましたけど、スズランのように実ったあの年以上になることはありませんでした。
どうやら土そのものにも栄養を与えなければならなかったようです。。。

奥が深い〜〜まだまだ知らなければならない事はいっぱいあるんですね。
子どもの頃からこういう環境が身近にあったら自然に身に付いたのに。
調べて勉強するのはいくらでもできるけど、実際ってなかなかそのとおりにはいかないものですね!

ではまた!

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カテゴリ:教育 成長 子ども 幼児期 環境 
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2015年09月08日 保育士サーチスタッフ

スポーツの秋、読書の秋、、、そして

すっかり秋めいてきました。
秋と言えば、、、、
スポーツの秋、読書の秋、芸術の秋、、そして

やっぱり食欲の秋!!ですよね。
私の場合。

旬の食べ物がたくさんあるのもそうなんでしょうけど、
夏って食欲が落ちますから。いい具合に体重も減ったりなんかして。
いい感じだったんですけど、、
秋になると普通に食べれるようになっってしまうので、秋は体重の敵!!といってもいいかもしれません!!
これも、私の場合。

食欲って人間にとって三大欲の1つです。
大好物が目の前にあっても食べたいと思えない時。
きっと体か心が不調の時。自分では気が付かなくても「体調悪いのかしら、、、」って見当をつけることができますね。
で、他人にも知られないように繕うことが出来ます。

だけど、、
子どもって。

子どもは他を気遣うことが出来ません。
いつでも食べたいものだけ食べたい。元気でも元気でなくても。

子どもの笑顔が見たいからといって、食べたいものだけあげているわけにはいきませんよね。
お母さん方は、好き嫌いしないように、、、といろ――んなものを与える努力をしようとします。

年齢に従ってそれは必要ですけど、

気を付けたいのがお弁当。

お友達と一緒なら食べるかも。
先生に任せちゃえ。

子どもが嫌いなはずのおかずを入れたのに、空っぽになって持ち帰ったとして
「食べたわ♪」
と喜ぶのは大間違いです。

絶対友達にあげてますよ。

ではまた!

2015年09月01日 保育士サーチスタッフ

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