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思い返せばみな大事な経験だった

私が今勤めている会社の採用面接会に参加したとき、会社概要の紹介DVDを観せていただきました。

やっている事業とか求める人材とかがそこに詰まっていました。
そのときに、なんかわからないですけど感じるものがあったことをしっかり覚えています。

出会ってすぐに「なんかこの人とは気が合いそう」とかありませんか?
もちろん、第一印象では何も感じなくても接するうちにとても仲良くなることもありますが。。。。
でも、会社を決める時はそんなに長いこと待てませんよね笑

勤め先を決める時は

応募する
面接に行く

など全部自分の行動から成り立ちます。
その時点ですでに「縁」がある、と思っていいんじゃないかなと思います。

もちろん、応募してもなかなか面接の機会を与えてもらえなかったり
面接に行っても採用されなかったりもあると思います。

そんな時は「もう無理」って思わなくていいのです。
会社に採用される、というのは自分一人でどうにかできることではないですものね。
もちろん開き直って良いという事ではないですけれど。。。

雇われることを辞めて自分で事業を立ち上げようと方向転換する人もいるかもしれません。
それも経験あってのこと。

いろんな会社を見るうちに見る目が養われていく、ということもあると思います。
うーん。。。例えば面接に慣れたりとか。  面接、、、緊張しますからねぇ。

つらいこともたくさんあると思いますが、全て次につながると思って
就活が活発になるこれからの暑い季節、乗り越えてほしいなーーーと思います。

ずーーっとずっと経ってから思い返せばみな「大事な経験だった」となると思います。
、、、、と思えるような思考、おすすめですよ。

2015年05月26日 保育士サーチスタッフ

子どもはいつも大好きな人のために一生懸命

私が幼稚園生、、、年長さんの時の担任の先生はとっても怖い先生でした。
どう怖かったか覚えていませんが、説教を食らって教室の中がシ〜〜ンと静まり返った光景を
今でも覚えています。

こんにちは!保育士サーチスタッフの川満です。

もしかしたらその先生はとってもありがたいお言葉を私たちに伝えてくれたのかもしれないけれど、
当時も、そして今でもただただ「怖い」「怖かった」ということしか思い出せません。
その先生は別にいつも怒っていたわけじゃなく、子ども達と楽しく遊んだこともたくさんあったはずです。
でも思い出せないんですよね。残念ながら。

今目の前で怒っている人が自分のためを思って言ってくれているのか、
ただ感情を人にぶちまけているだけなのかどうかという事って大人になれば
分かるのかもしれないけど、小さな子どもにとってはただただこわいだけなのかもしれません。

だけど、もしもとっても大好きなひとから怒られたらどうなのかな。
年長さんくらいだったら、とっても大好きな先生を悲しませないように小さな子なりに考えて
何か一生懸命行動するかもしれません。どんなに普段悪ガキのきかん坊であったとしても。

大好きなひとの悲しむ顔は見たくないですからね。
子どもはいつも大好きなひとのために一生懸命です。

ではまた!

2015年05月19日 保育士サーチスタッフ

草むしりをしながら雑草魂について考える

うちの周辺はわりと緑が多く静かなところですが、
緑が多いイコール雑草がすぐ生える、という環境ともいえます。
なので暖かい時期の草むしりは欠かせません。

こんにちは!保育士サーチスタッフの川満です。

もう何年も何年も運動不足の私にとって、もはや草むしりが貴重な運動??となっています。
無になって作業していると、ツーーーっと汗が流れてきて
「生きてる〜〜」って思うんですね。いや本当に。
蒸した電車の中で出る汗とかとはわけが違う、スポーツとおんなじ汗なんです!ホントーです!

今となっては伸びてきた雑草を見ながら「またこの季節が来たのね、、、」と全てを受け入れて
草むしりを楽しむようになっちゃいました。

いろんなことを感じながら草むしりをしていると思い出すのが、プロ野球投手・上原の言った「雑草魂」。
上原が雑草だったかどうかあれこれ意見はあるようですけれど、そんなことはどうでもよくて、
上原投手がとても努力したことと並々ならぬ根性の持ち主だっただろうことはうかがえて
それをまた「雑草」と例えたところに共感を持ってしまったのかもしれません。

毎年毎年生えてくる雑草くんたちはとても生き生きとしていて
咲く花々はとても小さくて控えめではかなくて、でも美しくそして力強いです。

踏まれても踏まれても立ち上がり、ときには踏まれることを利用して種を広げ、他の草花と時期を違えて
花を咲かせる、そんな生きるための知恵を持つ野生の草花。
この世の中、いつもお腹いっぱいの状態になりやすい子ども達にそんな生きるための知恵を
大人はどうやって育んであげればいいのでしょうね。

美しくてはかなくてかわいらしい野生の草花を汗をかきかき抜きながら、
な〜んとなく生きるエネルギーを分けてもらえるような気になる今日この頃なのでした。

ではまた!

2015年05月12日 保育士サーチスタッフ

意志のあるところに道は開ける

ゴールデンウィークですね〜
こいのぼり泳いでますね。柏餅食べましたか?

こんにちは!保育士サーチスタッフの川満です。

映画観てきましたーーー!

「ビリギャル」

ノンフィクションだっていうのでそりゃ多少は興味ありましたけど、、
検索すると結構評判もよいようで。
しっかりハンカチ握りしめてスタンバイしました。

おもしろかった!!!

「偏差値30」っていっても勉強してなければ誰だってそうなる。
幼い子供が訳も分からず勉強させられている場面はよくある光景だけれど、
高校生にもなれば、やれって言われたってその気になれなければ絶対にやらない。
どうして勉強する気になったのか。そこが一番のl興味どころでした。

この映画は偏差値が40上がって誰もが知っている有名難関大学合格、っていう
宣伝しやすくてとってもわかりやすいストーリーだったけど、
もちろん合格した事はよかったけど、合格が大事なのではない。とはいっても
不合格だったら映画にはならなかったでしょうね。

もし不合格だったとしてもその子の得たものはとても大きくて、
きっと今後もいろんな分野でその子は発揮できる場を自分で作っていけると思います。

何より自分で考えて自分の意志で動いていたところがポイント。
それを見守れる周りの友達や大人がやっぱりえらい。

子供にとって大人の役割はとっても大きいぞ、ってことを再確認いたしました。

それで、私もちょっと背筋をキュッと伸ばしたりするのでした。

ではまた!

2015年05月05日 保育士サーチスタッフ

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