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「工夫する力」のもとは「生きる力」のもと(ちょっと大げさ編)

マイブームはピアス作り。
友達から「とっても簡単だよ☆」と教えてもらって試してみたところ
とっても楽しい!

こんにちは!保育士サーチスタッフの川満です。

最低限の工具とパーツを買って、子供の時から持っているビーズとかをかき集めて。
材料費も安いし短時間でできておしゃれも楽しめます。
今の私の生活にとってもマッチしているんです!

ところで、
私は、ハロウィンというものが一体何なのか、いまいちよくわかりませんが
町中がオレンジ色になてますね!

仮装パーティーなんかで盛り上がっている保育園や幼稚園も増えてきたようで、
衣装を着て近所をお散歩したり、着たまま帰宅する様子をチラホラ見かけます。

かわいいですねぇ。

なんと衣装は子ども達の自作(*^^*)。
ゴミの分別化が進んで今じゃすっかり見かけなくなってしまった黒いゴミ袋。
あれは今でもハロウィンで大活躍♪

折り紙などで装飾し、首と手の部分をくりぬいたら出来上がり。
スズランテープで腰をキュッと結べば更にキュート。
裾をギザギザに切ったりしてもいいし、なにしろ失敗しても全然苦にならない。

なぜならゴミ袋だから。

身の回りのもので簡単にできる手作りは、幼児期にたくさん経験させてあげたいです。
新しいものを生み出す「もと」になるような気がするからです。

身の回りのもの、というのがポイント。
買えば何でも手に入る時代ですから。下手をすると「工夫する」という機会に恵まれない可能性があります。
欲しいものがないときにどうどうするか。

「工夫する力」のもとは「生きる力」のもと。

そういう気がするだけでなんのデータもありませんし、実証もしてません。そんな説があるかどうかもわかりません。
ただの持論です。笑。

でも、工夫する、ということが楽しいことってことは事実です。

そう、ハロウィンに似合うピアスを何か作りたいなって思っていて
目下頭の中でシュミレーション中です!

ではまた!

2015年10月27日 保育士サーチスタッフ

かったるかったはずなのに、、結果は、、

朝晩少し肌寒いですが、体を動かすのにはもってこいのこの時期、
保育園、幼稚園の先生がたも大忙しですね。

わが町でも地域の運動会が催されました。

こんにちは!保育士サーチスタッフの川満です。

こちらで何度もお話ししていますが、今年は自治会の役員さん。運動会にも当然参加しなくてはなりません。
参加どころか自治会の中では取りまとめ役。
しかも今年は出場する人を振り分けて誘導しなくてはならない役目もあてがわれ。
いわば、自治会内ではリーダーです。
小学生のリレーはだれがやるの!?と、出場枠を巡り他自治会との掛け合いにも出かけました。
お弁当に添えるおやつも用意しました。お菓子をどっさり買ってきて1人分ずつラッピング。
当日だけではなく前準備が大変です。

面倒くさいなぁ、、、かったるいなぁ、、、

地域の運動会って出場するたびに参加賞がもらえるんです。
ふりかけだったりサランラップだったりレトルトカレーだったり。

でも、選手の振り分け役の私は一つも参加することなく、
出場する人の人数調整であたふたと走り回っていました。私もなんか欲しいなぁ、、、と思いながら。

出されたお弁当を食べてお腹いっぱいになると、大人の方は少しずつ姿を消していきます。そう、帰っちゃう。
そうなると、参加者を集めるのが大変。何とかやりくりして迎えた大人の競技最後の綱引き。
やっと私にも出番が。

なんか、、、感じる事のなくなった高揚感というかちょっと不思議なワクワク感が。
出場する人たちはみんなお友達みたいな感じ。初めて会ったような人たちばかりなのに。

ひとつのことに向って知らない人たちが一つにまとまるってすごい。

そして競技が終わった後のすがすがしさがハンパない。

そしてそして最後のオオトリは小学生リレー。
最高〜〜〜に盛り上がりました!小学生かっこいい!!

かったるいで始まった運動会でしたが、こういうのもたまにはいいな、って思いました。
同じ地域に住んでいるけど年代も生活もまったく接点のない人達同士。
そんな中、1つ共通点を発見したんです。

・・・それは「笑顔」・・・

みなさんとってもステキな笑顔でした!

ではまた!

2015年10月20日 保育士サーチスタッフ

参加してみて初めて気付いたこと

今年は自治会の班長さんになってしまい、一年間地元に貢献(?)するべく
先日防災訓練に参加してきました。

こんにちは!保育士サーチスタッフの川満です。

訓練前に各自治会の役員さんが集まって当日の打合せをしたのですが、
ある役員さんから「訓練マニュアルはありますか?」という質問が。

それに対し、実行委員長のお偉いさんが
「マニュアル通りになんて絶対ならないから作りません!」と言い切っていました。
なんとなく頭の中に「?」が残りましたが、さて当日。

訓練場所に集まって準備をするのですが、
なにをどこに設置するのか、避難してきた人をどういう順序で避難場所に誘導するのかなどなど
さっぱりわからず、最初っからパニックでした。

消防署や水道局の方にご協力を頂き、消火訓練や水道の開設などグループ毎に回って説明を聞くときも
訓練の内容によって時間のかかるものかからないものあるようで、また、各訓練場所への移動時間等々
時間が押してしまい、実行委員長のお偉いさんはイライラしまくり。
しまいには水道局の方に罵声を浴びせていました。

それを見て感じたことは、
訓練って必要だな〜、ってことです。

確かにマニュアルがあってもきっちりその通りになるとは思えません。いろんなハプニングがあるでしょう。
でも、できるだけ混乱しないようにスムーズに動けるようにすることが訓練だと思うんですよね。

幼稚園、保育園でもしっかり訓練をして万一に備えたいですね。

ではまた!

2015年10月13日 保育士サーチスタッフ

子どもだって「ゆとり世代」と言われるのが嫌なのです

「ゆとり教育」、、詰め込み教育を脱して子供の個性、自主性を高めようと掲げられた教育法。
いっとき盛り上がって、というか騒がれてあっという間に姿を消してしまいました。

こんにちは♪保育士サーチスタッフの川満です。

今あらためてゆとり教育についての記述を読むと、なかなか立派なことが書いてあって
あ〜そういうことだったのね、なんてゆとり教育を少しだけ理解できたような気がしました。

始まる前から学力面では散々不安にあおられましたね。
例えば「円周率は3」とか「台形の面積の公式は教えない」とか。

待ってましたとばかりか塾は
「うちの塾では円周率も台形の面積も、ゆとり教育で削除されたこと全部教えます!」と掲げる。
ありがたい!それに絶対評価じゃ子供の位置が分からないから進路指導は塾に頼らなきゃ、って親も思う。

学力よりも○×△、、、、と言ったって
結局は高校に入るには結局学力勝負だし、推薦で入学できても大学入試が待っているし
大学もエレベーター式で楽勝だったとしても社会に出るためには受験の時とは比べ物にならない辛い就職活動が待っている。
その辺は何も変わっていないんです。
それなのに小学校や中学校だけ変えたって、、、ねぇ。

子どもたちは、必要な事を何にも教えてもらえなかった子供達っていうレッテルを貼られ
何かと言えば「あ〜ゆとり世代ね」的な事を言われ。子供たち自身も「どうせうちらゆとりだから」という。

なんだか残念です。

だけど、
円周率が3.14とか形の面積の公式そのものははっきり言って知らなくったって困りません。
そうではなくて、どうしてそうなるのか?
この場合だと「数学的な考え方」っていうんですかね。考え方の元を学ぶ、という意味で大事なんじゃないかな〜と。
それをもとに考え方はいろんな方向に発展していけるから。

多分そういうことを言いたかったんじゃないかなぁ。

そうそう、ゆとり教育が始まった一年目。
夏休み前に育てた朝顔の植木を家に持ち帰る小学一年生。
伸びたツルが巻きつくところなくブラブラ垂れ下がる状態でした。
自分で支柱を立てる、という事を発見してほしい、という考えだからとか。

これがゆとりか、、????って思いました。
ちょっと謎でした。

ではまた!

2015年10月06日 保育士サーチスタッフ

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