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ふと歩いていたら電光掲示板の数字に目が留まりました。
その数字は「46」
逆算するとどう考えても今年残りの日数なんですよね。

こんにちは！保育士サーチスタッフの川満です。

あの時のあれが今年だったんだか昨年だったんだか、
記憶がごちゃごちゃになってしまっているのは私だけでしょうか。
でも、
子どもってあの時こうだったああだった、って言えるんですよね。
何年生の時、とか何歳の時とか。ビックリするほど鮮明に。
もちろん誰かに言われてうれしかったり悲しかったりしたことも
覚えているんですよね。
また、小さい時に強く印象に残ったことはずっとずっと覚えています。
自分におきかえてみてください。
そうではありませんか？ずっと昔のことなのに最近のことよりも深く深く覚えています。
最近のことはすぐ忘れてしまっても。

そう考えると、大人になった今
子どもへの接し方、発する言葉には十分責任を持たなくてはなりません。
え？そんなこと言ったっけ？みたいなことを子どもはしっかり覚えているんです。
もしかしたら、1人さみしく傷ついているかもしれませんので。

ちなみに私の幼稚園の頃の思い出は、、、というと
優しい先生の思い出は記憶に残っていませんでしたーーー。残念。

これから保育園の先生になろうとしている方、
すでに頑張っている先生、
こどもの良い記憶に残ってもらいたいなーって思います。

ではまた！

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私の働く職場はもうクリスマスの飾りつけが始まっています。
まぁ、なんでも「早くから」の世の中なので別にいいんですけど、
早すぎませんか？？？まだ秋を楽しみたいですよ。。。

こんにちは！保育士サーチスタッフの川満です。

来年から保育園・幼稚園に通うお子さまのいる保護者の方、
どこがいいかしらといろいろ説明会等に足を運んでいる事と思います。

認可保育園でも保護者主導の時代。
差別化が必要だそうですね。

通園するための物理的な条件はあるものの、
選ぶならやっぱり「よい保育園」に入れたい！と思ってしまいます。

でも、「よい保育園」って具体的にどういう保育園なのでしょうね。

英語が話せるようになってほしい。
泥んこになって思いっきり遊んでほしい！
基本的な生活習慣をしっかり教えてほしい！
課外保育でいろんな経験をさせてあげられるところがいい！
絵本がたくさんあるところがいい！

などなど。

人の数だけ希望はあると思いますが、
まぁ「こんな大人になって欲しい！」という気持ちが心の根元に
あるだろうと思います。

いい大学に入って、いい会社に就職して、、、
これはなって欲しい「大人」ではなく単なるアイテムです。

人間としてどうなって欲しいか。。

まぁぶっちゃけこれはやっぱり親の背中を見て子は育つというように
親が見本になることが一番なのです。
そして一日の多くを過ごす保育園で、
保育士さんが園の方針の元、どう生き生き過ごしているかを見るのが
いいかもしれないですね。

先生がんば。ではまた！

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