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何気にテレビを見ていた時の事、
「インフルエンザが大流行！」
という文字が目に飛び込んできました。

こんにちは！保育士サーチスタッフの川満です。

毎年掛かっちゃうから予防接種を欠かさない人。
欠かさないのにもかかわらず必ず発症してしまう人。
何も予防していないのにかからない人。

色々ですよね。

できればかかりたくないものです。

何気に見ていたその番組の続きでは、
ほとんど欠席者がいない幼稚園が紹介されていました。

その幼稚園ではどんな対策が行われているのでしょう。

それは何と「床暖房」。

冬場の暖房としては、エアコンが主流かと思いますが、
乾燥しやすいのが難点。ウイルスが蔓延する大きな原因とになるそうです。

比べて床暖房は乾燥がとてもしにくいので、ウイルスも飛びにくいのですね。
床暖房、、、というと、そんな簡単には取り入れることが出来ませんね。

変わるものとして、加湿器を取り入れる、とか
洗濯ものを干して湿度を調節、とか。

それよりなによりやっぱり一番基本的でいつでも自分の心がけ次第でできること、と言えば、やっぱり

「うがい」

ですね！

うがいはインフルエンザに勝つ！

ではまた！

2月14日と言えば、言わずと知れたバレンタイン。
男性も女性もどんな気持ちでこの日を迎えたのでしょうか。

私は、というと
今年こそあの人に勇気を出して、、、！なんていう年齢はとっくに超えてしまいました笑。

本命チョコ、義理チョコ、友チョコ、、、

そこまでは何となく知っていたんですが、
こんな言葉まであるそうですよ。

シェアチョコ、逆チョコ、ファミチョコ

もう、売れればなんでもいい！！っていう感じでしょうか。

小さいうちは女の子の方が男の子よりちょっぴりおませさん♪
幼稚園や保育園などでは目を充てたくなるほど（笑）積極的に大好きな男の子にアプローチする姿も。

小さいうちって無防備で思ったまんま我が道を行く怪獣、っていうイメージがありがちですが
結構そうでもなくて、大人の目を気にして行動をセーブする姿を身に着けてしまっている子も
多かったりします。

もちろん、しつけや教育は必要ですが、いろいろ失敗して自分で気づく、ということを身に着けさせるのも
ひとつのしつけ。その辺のさじ加減は人によって様々。難しいですよね。

自分の思ったことを相手に伝える

これってとても大事なことで、
小さいうちに自分の表現した事を周りの大人が優しく見守ってくれることがカギのような気がします。

なにはともあれ、
シェアチョコでも何でもいいですけど、
ほんのり心が温かくなるバレンタインのチョコレート。悪くないんじゃないかなって思います。

ではまた！

先日の投稿でお話しした恵方巻、しっかり巻き巻きしてガッツリ食べました！
お腹も心もとっても幸せ♪

こんにちは！保育士サーチスタッフの川満です。

恵方巻って、切らずにそのままかぶりつく！というのが推奨された（？）食べ方ですが
なんだかそんな食べ方するのがもったいなくて、きちんと切ってお行儀よく食べたところ、
口に運びやす過ぎて一巻全部食べてしまいました。

次の日の胃もたれと言ったら、、、それはそれは悲しいほどだったです。
腹八分目、とはよく言ったものですね。
きっとかぶりついていれば途中でやめたような気がします。
口を大きく開けるだけでひと手間ですからね。

子どものときに腹八分目を身に着けさせる、というのは、
お腹いっぱいになるほど物を準備しない、ということではなくて、
腹八分目でやめることができるようになることが大事なのだと思います。

どうすればそれができるようになるのかというと、
まず、好きなだけ食べさせて、自分で「もういらない」という気持ちを
感じることができるようになるまで見守ること、でしょうか。

もちろん残さず全部食べる、ということも大事ではありますが、
それにとらわれ過ぎると、違った方向に行ってしまいそうな気がします。

お腹いっぱいになったらやめられる自分になりたいです。

ではまた！

さすが2月！！と思うほど寒いです。。
でも、とっても寒いのになぜかもう冬ではない、って思うのはなぜでしょうね。

こんにちは！保育士サーチスタッフの川満です。

明日は節分。そして巻き寿司を食べる、、、いえ、私の場合は作る日、なのですが、
やっと私の中でも定着してきました。

もともと巻き寿司を食べる風習は古くからあったようですが
大阪商人の会合で販促活動として復活、現在のように全国展開したのは、
コンビニが始まりだということ。

人のアイデアってすごいですね。
なんで？？って思って調べてみると、ちゃんと理由があります。

もともとそんなつもりではなかったことが人のアイデアで広まっていく。
昔の人も現在こんな形で復活するとは夢にまで思わなかったでしょう。

私たちはとっても便利な世の中に住んでいて、あることが当たり前だと思っています。
が、それは私たちより前に生きていた人たちのアイデアや工夫で生み出されたモノばかりです。

時々そんなことを思い出して、身の回りの当たり前のものたちがなかった時代の事を想像しながら
自分たちで不便を楽しんでみるのもいいかもしれませんね。

もちろん子どもたちとも共有したいですね。
何かを手にしたときに、これって昔はどんな形だったんだろうとか、
これが無かった時代はどのようにして生活していたんだろう、っていう
「はてな？」をたくさん感じてほしいなーって思います。

さて、
今日は恵方巻きの具材を調達しますよ！

ではまた！

※これは昨年つくった巻き寿司です。