私も、１０代後半からときめきというものを失って、
大学時代にはなんとなく友達から発展した彼氏ができて、
その人とは長く付き合ったけどうまくいかなくて、正直もう一生ドキドキするようなあの感じはないのかとあきらめていました。

ですが、やはり『この人がいい』という決定的なものって、ときめきとかそういうものだそうです。確かに、恋は盲目と言いますから、冷静な時に見えていた欠点もときめきさえあればカバーできるのかもしれないですよね。

じゃあ、どうすればどきめけるのか、好きになれるのか。
人にもよりけりだとは思いますが、若いころは道で好みの人がいればそれだけでときめけたけど・・・

一番いいのは相手との物理的距離感を近くすることらしいです。
微妙な距離があることによってときめきは生まれやすくなる。
また、お祭りなど高揚感のあるシチュエーションもいいのだそう。吊り橋の心理と同じかなと思いました。
そして、１０代のときと決定的に違うと思ったのが『妄想力』
学生時代は片思いの彼と『どこに行きたい』『何をしたい』たくさんいろんなことを考えていたなぁと思いますが、歳を重ねるにつれてそれがなくなってしまった。
ちょっと強引な方法かもしれませんがこうやって恋愛のモチベーションを高めていくことも、成婚につながる秘訣だそうですよ★