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2014年02月23日 in: ルミエール — ルミエール @ 3:04 PM

こんにちは。

久しぶりに雪の無い週末を迎えられお布団干しや掃除に精が出ました。
皆様はいかがお過ごしでしょうか?

近所の道端で小さなかまくらを見つけました。雪が降ってからもう日がだいぶたつので一部は融けてしまっていますが、これだけの降雪がなかったらかまくらはなかなか作れないですよね。

かまくらの語源は形が竈(かまど)に似ているから「竈蔵」や神の御座所「神座(かみくら)」が転じたものであるという説があるようです。一般的に秋田県や新潟県など日本の降雪地域に伝わる小正月の伝統行事で、雪で作った「家(雪洞)」の中に祭壇を設けて、水神様をまつっています。行事としての歴史が古く京都御所の吉書焼きから始まり、鎌倉時代初期に豊作祈願の火祭りとして続けられたようです。
秋田県では横手や六郷のかまくら行事が有名ですね。
新潟県の中越地方では雪洞や行事のことを「ほんやら洞」といい、小千谷市山谷の板谷地区や六日町温泉が有名ですね。
かまくらの中には子供たちが入っていて甘酒やお餅を振舞ってくれます。無病息災・商売繁盛・五穀豊穣などを祈願します。
皆様も機会がありましたかまくらを作ってみてはいかがですか?

かまくらを作るには一人ではかなりの時間と労力が必要です。一緒にかまくらを作るお相手探しをぜひルミエールでしてみませんか?
ルミエールでは安全安心なサイトで皆様の婚活を応援しています。

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