皆さんこんにちは♪

先日、久々にDVDなるモノを借りて観ました。
新旧織り交ぜ、何本か借りたんですが、その中の1本を観て思ったこと。
紅の豚の主人公…豚なのに何故モテちゃうのか。
ポルコ・ロッソは豚なのに、何故かかっこよく見えちゃうんですよね。
モテるのにも、納得。
追われる身でありながらも、自分の信念を曲げない。
カッコ悪いのに、カッコいい。
なんだか複雑な感じですが、魅力的だと思います。
皆さんの周りにも、そんな異性がいませんか？
ルックスは決して良いとは言えないのに、モテる人。
カッコ悪いのにモテる、可愛くないのにモテる、そんな人。
人間、見た目が全てじゃないんだと、そう言う人を見て勇気づけられます。
年齢を重ねれば重ねるほど、見た目が全てじゃないと分かってきます。
学生時代には、となりの学校の○○君がカッコいいとか、
あの学校の○○ちゃんが素敵とか、ルックス重視だった気がします。
でも、大人になれば、そうじゃないとわかっている人が殆どじゃないでしょうか。
みなさんも、大人のモテ期に突入するべく、内面磨きに精を出してみてください。
…紅の豚に勇気づけられた週末でした。