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2011年12月02日 in: ルミエール — ルミエール @ 11:12 AM

そういえば、若いころは無鉄砲だったせいか、全く脈のない相手や自分では到底手の届かない相手を好きになることもしばしばありました。さらには、勢い余って告白してふられたりとか(笑)。今考えても、よくあれで告ったな?!ってぐらいで、恋に恋してたとしか言い訳のしようがないです。
今もけっこう自分から積極的に行く方なのですが、あくまでも『ある程度自分に興味がありそうな男性には』という前提があってからのことで、告白なんてのは、相手の気持ちがある程度わからないとできません。
相手の気持ちを読むことは、自分の気持ちを伝えることなんかよりよっぽど重要だと思います。
例えば、よくカップリングパーティーで見る光景。
めちゃくちゃ可愛くてアプローチカードをどっさりもらっている女性がいた。自分もその子が気になるけれど、たぶん僕のことなんか好きじゃないだろうな、と勝手に思い込んで番号を書かない。すると、実はその女性は自分の番号を書いていたそうな。
悲しい結末ですよね。それもこれも、彼の方が彼女の好意を気付くことができたら見事に両思いだったのに…
カップリングパーティーでは印象確認カードやアプローチカードで一度、お相手の気持ちが確認できますが、普通にメールしていただけでは相手がどの程度自分に好意を持ってくれているのかはわかりづらいです。
相手の気持ちを察する能力。婚活においてはかなり重要な要素です。普段からいろんな人を観察することで力がついてくると思いますので、実践してみてくださいね。