５年ほど付き合っていた元彼は私のわがままを、かわいいとは思っていなくても『あぁまた始まったか』と嵐が過ぎ去るのを待つような感じで接していました。
彼はかなりわがままを聞いてくれるタイプの人だとは思いますが、
そんな彼が最近、彼女のわがままに耐え切れなくなってきたと愚痴をこぼしに来ました。
あまり人のことを悪く言わない人なので、いったいどうしたものやらと思っていたのですが、彼女が彼の友人のことを悪く言ったことが彼の逆鱗に触れたそうです。
どういったことを不満に思うのか、許せなく思うのか、
お互い少なからずサインは出しているはずでしょうから、
それを理解するのがまずは重要なのかなと思いました。

ネットでは顔が見えない分、メールで相手の人柄などをイメージします。
なので、文章の書き方一つがすごく重要。
例えば、今どきの女の子のような雰囲気を出すなら、『ゎ』『ぁたし』のように
小文字を使う方もいるでしょうし、
きちんと感のある敬語を崩さない方もいれば、
最初からフランクに『メールしよう！』という方もいるでしょうし、
一人称にしても、自分の名前、『私』『僕』『おれ』などなど、いろいろでしょう。

ですが、そんなことはさておき、ご縁をつかむには自分のことを語るのではなく
相手に興味を持って話を聞いていくというスタンスが重要らしいです。
確かに、人間って自分に興味を持ってくれる人間には興味がわくし、
優しくしてくれる人には優しくしたくなる生き物だから、当然のことかもしれませんが
恋愛に一生懸命だと見落しがちかもしれません。
お見合いパーティーとかでもすごく重要な要素になってくると思います！！

パーティーと違って、メールは書いた後に読み返せるのがいいところでもあります。
一度書いた文章をお相手の気持ちに立って読み返してみるのも
成功の秘訣かもしれませんね。

確かに、いつものように仕事に行って、くたくたになって帰宅して、適当にご飯を済ませて寝る生活では
そういうことに気付かないかもしれないなと思いました。

私は小さいころからとにかくお母さんっ子で、家族が大好きで、一人暮らしをしていた時も
月に1度は必ず実家にいっていたし、実家に戻ってからも家族にはべったりでしたが、
仕事や遊びなどで家族との時間が取れないのも当たり前になっていました。
ところが最近一人暮らしをすることが決まり、ついに実家からでることになります。
「あぁ、これで家族と一緒に過ごすのはもうわずかなんだな」と思うとなんだか切なくなって、
家族といるじかんをもっともっと大事にしたいと思うようになりました。

家族、友人、恋人、どういう関係にしろ、
『大切にしたい』と思える存在がいるのは、心強いことだと思います。

『大切にしたい人』がたくさんいて、出会いを大事に、そしてその人と過ごす時間を大事にできたらと思います。

かわいい服を着ているときや髪をセットしているときもそうなのですが、
スキンケアをしているときに、『自分も女子なんだなぁ』と実感します（笑）
女子力の高い女性は普段からばっちりケアしているのでしょうが、
いつもと違った自分磨きをすることで、
より婚活に前向きになれるのではないかと思います。