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ハロウィーンも国に応じて仮装する

こんにちは!エスタ.com担当の上野です。
10月に入ってからというもの、街はハロウィーン一色ですね!
私は蜘蛛(巣含む)が大大大の苦手なので、装飾からはついつい目を背けてしまう毎日ですが、かぼちゃのお菓子がたくさん販売されているのが、とっても嬉しい次第です♪
古代ケルト人の宗教行事が発祥であるという説が有力のハロウィーン。
「邪悪な存在を祓うため」仮装の習慣ができたと言われています。
現代では米国の民間行事として知られ、各国で思い思いの楽しみ方になって浸透しています。
皆さんも小さいころにハロウィーンを経験したことがありますか?
私が留学中ヨーロッパの国で一緒に暮らしていたトルコ人女性は、ハロウィーンの夜、
「私の国ではハロウィーンを祝う習慣が無いの。だから今夜は羽目を外すわよ!!」
そう言い残し、猫耳を装着して夜の街へと消えていきました。
もともと、仮装を決め込み、大人に向かって“Trick or treat”と言えばお菓子が手に入るというお茶目なイベント。
子どもは原型を留めた参加法を楽しんでいるものの、大人の間ではコスプレ大会と化している国々も散見されます。
ちなみに米国で多数派を占めるキリスト教徒の間でも、宗派によってハロウィーンへの意見は様々なのでお気を付けください!

画像は、実家の庭で収穫したミニかぼちゃです。
その後、煮物にして美味しくいだきました!