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アメリカのビザについて

皆さん、こんにちは!ESTA.com担当の氷海です。

今回もアメリカのプチ情報をお伝えしていきたいと思います。

例えばハワイに家を購入して、これからハワイに6ケ月、日本で6ケ月の夢のような生活をしたいと思い、ビザ無し(ESTA)可能だと思いますか?

年間の滞在累積日数は90日が限度と考えてくださいね。
183日以上の滞在する場合ははビザを取得していなくでも税金申告の義務が発生しますよ。

また、アメリカに家を購入する事は、アメリカに居つく恐れあり者として、ビザ無しの目的に反する為、入国の時にリスクが生じる場合があるので、ご注意下さいね。

ビザなしで長期のアメリカ滞在を頻繁に繰り返していますと入国審査官はその人物がアメリカに居着く恐れがあると見なし、入国の際に適切なビザを取得するよう忠告されるか、最悪の場合は入国拒否になる恐れがありますので、きちんとした対応が必要です。
アメリカに年90日以上の滞在をご希望の際には、適切なビザ又は永住権(グリーンカード)を取得されることをおすすめします 。

デイライト・セービング・タイム

皆さん、こんにちは!ESTA.com担当の氷海です。
今日はアメリカの日本との時差についてお話したいと思います。
?東海岸標準時⇒ 日本時間 ? 14時間 … ニューヨーク、ワシントン、ボストン など
?中西部標準時⇒ 日本時間 ? 15時間 … シカゴ、ヒューストン、セントルイス など
?山岳部標準時⇒ 日本時間 ? 16時間 … デンバー、エルパソ など
?太平洋標準時⇒ 日本時間 ? 17時間 … ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル など
アメリカのデイライト・セービング・タイム(daylight saving time)
アメリカでは、サマータイムのことをデイライト・セービング・タイムと言います。
『昼間の光を節約する時期』と、夏時間採用の利点が良くわかる名前になってますよね!
デイライト・セービング・タイムは、時計の針を1時間進めるんです。(プラス1時間になる)
例外として、アリゾナ、ハワイ、そしてインディアナの3州はサマータイムを実施していないので注意してくださいね♪また、プエルトリコやサモアなどの離島の非実施地域もあります。
夏時間は、国の情勢などにより変更することがあるようなので十分ご注意を(*^_^*)
時差を計算するときは、上記のようなことを十分考慮して下さいね。
時差ボケってつらいですよね(―_―)!!でも、旅を楽しむにはアメリカの時差を知って、うまく付き合うことが必要かもしれませんね☆

Whole Foods

皆さん、こんにちは!ESTA.com担当の氷海です。

今回もアメリカのプチ情報をお伝えしていきたいと思います。

アメリカ のスーパーマーケットといえば、高い天井に広い店内が印象的だという方が多いんではないでしょうか。
パスタ、調味料、パン、野菜、肉等を想像しますが、今日紹介する「ホールフーズ」の魅力は何といっても、「なるべく加工していない”ピュア”な食べ物」を販売していることです。

近年、アメリカでは肥満率が25%、成人の65%が太り気味か肥満とも言われているので、食生活の見直しがメディアで取り立たされています。その原因のひとつは加工された食べ物、いわゆるプロセスフーズにあるといわれているんです。

プロセスフーズは色々な化学成分、調味料などが含まれているので、必要以上に食欲が湧いてしまったり、コレステロールを高めたりしてと身体に悪い成分があるといわれています。

そういった人工の成分をできるだけ取り除こうと考えたのが、この「ホールフーズ」マーケットのコンセプトです。

私が行ったこのあるハワイのホールフーズマーケットの写真をアップしたのでみてみてくださいね!
行く機会があったら行ってみてくださいね!陳列の仕方が日本とは違ってみているだけでも楽しかったですよ♪

アメリカの両替について

皆さん、こんにちは!ESTA.com担当の氷海です。
今日はアメリカの両替についての基礎知識をお伝えします。

今さら人に聞けない基礎知識なのでアメリカ旅行をお考えの方は必読です!!
新聞等に載っている外国為替市場のニュースでは日常的にドル対円の為替レートが報道されていますが、実際に銀行に両替をしに行っても、そのような為替レートで現金を両替することはできませんよね?
何でだと思います?私たちが銀行などで両替する際に用いられている為替レートは、銀行などが人件費や手数料などを上乗せして決定したものだからなんです。

新聞などに載っている為替レートより実際は、換算率が悪いのがほんとのところです(+_+)

ここで耳より情報!!

 

でも、米ドルのようなとっても両替の需要が大きい通貨の場合は、両替される金額も莫大なので、他通貨より報道の為替レートと実際のレートの差は小さい傾向があるんですって!!

 

それでも観光地とかでは、日本に比べて差のある場所もあるんですねぇ。

アメリカへの旅行の準備をする際には、日本であらかじめ両替をしていくか、それとも現地に行ってから両替をするかみなさん迷われると思います。
私は日本国内で両替をすることをおすすめします。