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2017年06月16日 (金)ペット撮影について ジャックラッセルテリアの専務さん
おはようございます。
プルメリアフォトスタジオ、カメラマンの戸村です。
先日ご家族と一緒にご来店いただきました。
わんちゃんをご紹介します。
17歳という高齢のわんちゃんでしたので、「ちゃん」より「さん」と呼んだ方がしっくり来ます。
名前も「専務」でしたので、失礼がないように「専務さん」と呼ばせてもらいました。
あまりにも個性的な名前なので、由来を聞いたところ
最初に飼った子に、社長とつけたので次の子は専務と教えてくれました。
わんちゃんを飼ったことのある方ならご存知かと思いますが、小型犬でも17歳という年齢はとても長生きです。
一緒にご来店された3世代のご家族の中でも最高齢にあたり、人間でいうと84歳ぐらいになります。
日本の俳優で例えると仲代達矢さんと同年代ですね。
人間と違い84歳のわんちゃんは、足腰が弱くなり歩行が困難でもおかしくない年齢です。
歩くのが遅ければ、撮影も楽だろうと思ったのですが完全に良い意味で裏切られました。
専務さんは、普通に歩くどころか早足ぐらいのスピードでスタスタと歩いていました。
結局、いつもどうりわんちゃんに翻弄されながら追いかけての撮影になりました。
それでも、いつか落ち着いて座ってくれるだろうという願いも虚しく
飼主さんが、抱き上げても逃げ出そうとする姿には感心というより尊敬する気持ちが湧いてきました。
このまま元気で、是非来年もお会いしたいですね。
18歳の専務さんは、人間では88歳になりますので盛大に米寿をお祝いしたいと思います。
東京・横浜・名古屋でペット撮影ご検討中の方は、是非プルメリアフォトスタジオをチェックしてください。
各駅から徒歩5分のスタジオでスタッフ一同お待ちしております。