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2020年04月20日 (月)ペットについて 動物園のトラにも新型コロナ感染?!
こんにちは!プルメリアフォトスタジオです。
最近のペットや動物関連のニュースでいちばん驚いたのが
トラの新型コロナ感染。
無症状の飼育係から感染したというからさらに驚きです。
感染したのは米ブロンクス動物園のマレートラ、ナディア(4才)。
「念のため」検査したところ新型コロナ陽性反応が出たのだそう。
しかもナディアだけでなく、他の3頭のトラと3頭のライオンも空ぜきをしている
とのことで、そちらも心配ですね。
動物園側の発表によれば「食欲が減っているほかは変わりない」とのことですが、
1日も早く回復してほしいものです。
以前、香港で飼い主からペットのわんちゃんに新型コロナウィルスが感染した、とか
ベルギーで飼い主からペットの猫ちゃんに感染した、
というニュースもありましたが、ペットほど密接に人間と接触していない
動物園の動物にも感染リスクがあるのかと思うと、飼育員さんも油断できません。
一時は人間から動物にウィルス感染はしない、という意見もありましたが
こうしたニュースが続くと、人間への感染拡大だけでなく動物への拡大も
防がなければなりません。
緊急事態宣言でおうちに籠る飼い主のストレスを癒してくれるペットたちですが、
感染の疑いがある飼い主さんは特に、ペットに触る前には必ず手を洗うなど
ウィルスを感染させないよう気を付けましょう。
2020年04月05日 (日)ペット撮影について ペットと祝うイースター
こんにちは!プルメリアフォトスタジオです。
4月になりました。
これからどんどん暖かくなって春の行楽シーズン。
なのですが、
残念ながら今年は新型コロナの影響で、例年どおりとはいきませんね。
現在休園中のTDRでも、例年であればイースターをお祝いする時期。
ここ数年の春の風物詩といっても良いでしょう。
ディズニーが先陣を切った形で、ハロウィンに続く新たなイベントとして
我々日本人にもだいぶ認知されるようになりました。
イースターとはそもそもキリスト教のお祭りで、日本語では「復活祭」といいます。
十字架に架けられ処刑されたイエス・キリストが3日後に復活したことを祝うのです。
春の訪れを祝うお祝いでもあります。
なおTDRでもよく見かけるイースターエッグは生命の象徴で、
ひよこが殻を破って出てくることとキリストの復活をかけているのだとか。
同じくよく見るうさぎは多産なので子孫繁栄の象徴。イースターエッグを運んでくる
とも言われています。
イースターは10月31日のハロウィンや12月25日のクリスマスのように
毎年決まった日付があるのではなく、春分の日(3月21日)の後の最初の日曜日が
イースターとなります。
ひよこもうさぎも現在ペットとして飼われている方がいることでしょう。
そんなかわいいペットたちのイースターにちなんだ写真を当スタジオで撮影して
春の訪れをお祝いしてみてはいかがでしょうか?