スタッフブログ｜横浜のペット写真撮影『プルメリアフォトスタジオ』

こんにちは！プルメリアフォトスタジオです。

今回も新型コロナ関連のペットニュースをご紹介したいと思います。

動物保護団体ヒューメーン・ソサエティ・インターナショナルによると、今回のコロナの発生源である中国湖北省武漢市で、住民が避難した家に取り残されて死んだり、死の危険にさらされるペットが続出しているそう。

避難の際にやむなくペットを置き去りにした飼い主のほとんどがすぐに戻れると思って数日分の餌や水しか残して行かなかったのだとか。しかし1カ月たった今も、多くの住民が帰宅できずにいます。
ヒューメーン・ソサエティには心配した飼い主からの「ペットの様子を確認してほしい」という依頼が相次いでいて、これまでに少なくとも380匹の犬や猫を救出。とはいえ湖北省内の集合住宅に取り残された犬や猫は数万匹に上ると見られていて、同団体でもコロナの流行がこのまま続けば事態がさらに悪化することを危惧しています。

日本では今のところ一般市民に避難指示が出されるような状況には至っていませんが、ペットと離れ離れになるようなことにならないよう、一人ひとりが注意して感染拡大を押さえ、1日でも早く安心して元の生活が送れるよう協力していきましょう。

こんにちは！プルメリアフォトスタジオです。

世間は今、新型コロナの話題で持ち切り。

自宅勤務に切り替えたり、お子さんの学校が休校になったり、コロナショックを身近に感じている人も少なくないかもしれません。

そんな中、香港でペットの犬が新型コロナウイルスに感染したというニュースをご存知でしょうか？

感染者の女性が飼っている犬に行ったウイルス検査で、この犬の口や鼻から弱い陽性反応が繰り返し確認されたのだとか。

特に症状は出ていないようですが、検疫施設でしばらく隔離されるそう。

ニュースを見た飼い主の皆さんは心配になったことと思いますが、

日本の獣医師会の見解によれば動物や人からの感染の可能性は非常に低く、

犬の口や鼻にたまたま付着したウイルスを検出した可能性があるとのことなので、ひとまずご安心を。

とはいえ、犬や猫は口でいろいろな物に接触しますよね。

なので、飼い主さんが自分の手指を消毒するように、

わんちゃんやにゃんちゃんの顔や口周りをウエットティッシュなどで拭いてあげると良いでしょう。

かわいいペットも一緒にコロナショックを乗り切りましょう！