スタッフブログ｜医師・エグゼクティブとの出会い・結婚専門の結婚相談所［ドクターマリッジ］

　本日もブログを読んでくださってありがとうございます。
女性なら、一度は憧れるのが「花嫁姿」と「エンゲージリング」「マリッジリング」ではないでしょうか？
今日は「エンゲージリング」について、少し書いていきたいと思います。
婚約をしたカップルが結納の際に男性から女性へと贈られる婚約指輪のこと、というのは皆さんご存知だと思います。
正式にはエンゲイジメントリングと言うそうですよ。マリッジリングと比べると、ダイヤモンドなど大きな宝石がはめ込まれていることが多いですよね。
最近は女性の誕生石をあしらうカップルも多いようです。
　エンゲージリングの歴史は古代ヨーロッパといわれています。当時はシグニットリングと呼ばれ、男性はゴールドの指輪、女性はカメオの指輪を贈るというのが習慣だったようです。
このリングを花嫁に贈ることが、家事全般を取り仕切る権利を承認されたという意味を持ったのだそう。
その当時は、エンゲージリングとマリッジリングの区別はなかったようで、この二つに分かれていったのは大分後のようです。
またダイヤモンドが使われ始めたのも大分後のこと、「不屈の力」「永遠」を意味するということがその理由とされています。
女性としては、一度は憧れるエンゲージリング。皆さんも婚活を頑張ってみませんか？