スタッフブログ｜医師・エグゼクティブとの出会い・結婚専門の結婚相談所［ドクターマリッジ］

お相手への条件に「自然体でいられる」ということをあげる方が、男女ともとても多くいらっしゃいます。長い結婚生活ですから、自然体でいられる方と一緒にいられれば、気楽に楽しく過ごせそうですね。
一方、先日スマップの木村拓也さんが雑誌のインタビューで、「楽にいられる女性はどんな女性ですか？」と聞かれ、「女性に『楽』かどうかというのは求めないなー」と答えていらっしゃいましたが、異性とはいつも緊張感をもって過ごしていたいというのも、また一つの考え方だと思います。
ところで、あなたにとって「自然体でいられる相手」というのは、どんな人ですか？物事に対する考え方や価値観が似ている、四六時中お洒落をして気を張っていなくても大丈夫…などなど、いろいろあると思いますが、私にとって自然体でいられる相手というのは、好きな空間が同じ人です。
好きなお店、好きなレストラン、好きなインテリア…落ち着いて過ごせる空間が同じだと、心からくつろいでゆったり過ごすことができます。お付き合いが始まったばかりの頃は、お洒落なレストランやカフェに行くことが多いと思いますが、少しずつ相手のことを知ることができる段階になったら、徐々にお互いのお気に入りの場所に行ってみるのもいいですね。きっと意外な一面を発見できることと思います。

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先日、何度かお会いしたことのある実業家の奥様とお話をさせて頂く機会がございました。
年齢は30代後半でお子様が1人いらっしゃいます。
全く気取ったところがない方で、いつも何でも気さくに話してくださいます。
やはり、いつも聞いてしまうのはハイステータスな方との結婚生活。
有名な高層マンションに住み、有名レストランも顔馴染み、
年に何度も海外旅行に行き、欲しいものはある程度何でも買える。
そんな方の日常生活とは…
今晩の夕食のメニューを聞いたところ　なんとビックリ　「やきそば」とのお答え。
意外と家での食事は庶民的なんだそう。
カレーを作り過ぎたら2・3日カレーなんて事もあるそうで、さすがにお子様に嫌がられるとか…
お化粧もほとんどせず、お子様が通ってらっしゃるアメリカンスクールのママ友とのランチもほぼすっぴんで行かれるとか。
彼女にとっては毎晩の夕食やママ友とのランチは私達とあまり変わらない感覚のようでした。
しかし、彼女はお化粧にはこだわらなくても、持ち物にはこだわっています。
いつも高級なカバンや腕時計をさりげなく身につけてらっしゃる。
聞けばやはりブランド物が大好きとの事。
彼女の家庭はどちらかと言うと亭主関白のようで、ご主人の機嫌が悪いと買い物もスムーズに行かないとのこと。
なので、いつも少し高級なものでもスムーズに買い物できるように、
ご主人がいつも機嫌の良いように頑張っているそうです。
第三者から見ればいつも旦那様のご機嫌取りじゃ大変…と思うかもしれませんがご機嫌取りで得られる幸せ…
買い物だけじゃなく、旦那さまが機嫌よく生活しているのを見るのもまた幸せなんだとか。
ご機嫌取りも好きだからこそ!!　なんですね。
次は有名ホテルのランチに誘ってくださいました。
私も少しセレブの気持ちを味わってこようと思います。

6月ではありませんが、真珠のお話をいたしましょう。
正装で認められている真珠。皇室の方も行事の時には多くつけていらっしゃいます。

結婚式も真珠が使われること多いですよね。
真珠は「人魚の涙」のように涙に例えられることがあります。
ウエディングドレスに真珠のネックレスをするのは
「嬉しい涙につつまれて貴方の元へ嫁ぎます」という意味があるのだとか。
ロマンティックですね！

お医者様やセレブな方とご結婚したらパーティなども多くあるかもしれません。
その時は　1本真珠があるといいでしょう。

ひとつご忠告を・・・・
本物の真珠とそうでない真珠のようなネックレスの違いです。
照りや巻きというものも比べたら全然違いますが
お写真などに写った場合、本物でない真珠はぼうっと白く映るんです。

エスコートしていただくなら、お相手に合わせた装いが必用です。
覚えておいてくださいね。