スタッフブログ｜医師・エグゼクティブとの出会い・結婚専門の結婚相談所［ドクターマリッジ］

先日、2日続けて男性医師の方がご入会にお越しになりました。
ご自身が医師なので、ドクター専門の婚活サイトを探していらっしゃったとか。
何故、通常の結婚相談所ではなく、ドクター専門を選ばれたのかとお聞きすると、
女医さんが多くいらっしゃると思ったとのことでした。
つまり、奥様に女医さんをお探しとのことでした。

一昔前は、医師の妻と言えば、お家で専業主婦をしているいわゆる【奥様】ってイメージでしたが、
最近は共にお仕事をし、お互いを尊敬しあいながら生活も共にするというスタンスが増えてきてるような気がしています。

世の玉の輿を狙ってドクターと結婚をしたいと思われてる女性の皆様、玉の輿いわゆるセレブ婚とは、なかなか厳しい世の中になりました。
楽して素敵なお相手と巡りあえるのは、20代までです。
30歳を迎えてしまったら、しっかりとご自分の仕事に誇りを持って、頑張る女性が男性にも輝いて見えているようですよ。

勿論、容姿を磨き、女子力アップは当然ですが、社会でのあなたの価値もしっかり判断されてますので、
【私は仕事ばかりしてきたので、この年に】と弱音を吐かなくて大丈夫です。
今までのご自身を堂々と見て頂きましょう。
そんな輝いているあなたに、素敵な医師との出会いが待っていますことをお祈りいたします。

先日、ある男性会員様と話をしました。
彼は医師で、当社で婚活をされています。
でも、当社のドクターマリッジでの婚活には正直「躊躇しました」とおっしゃいます。

もちろん結婚はしたいのですが「ドクターマリッジ」という名前があからさま。
「医師だから」「高収入だから」結婚したいと思っている人ばかりでしょう？と
質問されました。
「そうです」とお答えしました。事実ですので。

医師（高収入）という肩書が目当てなのでしょう？
「もちろんそうです」

色々な人が婚活をされています。
でも医師（高収入）というだけで、どんな方とでも寝食を共にし、夫婦として生活できるかというとそうではないです。
お互い平等にお相手を選ぶ権利もあります。

人の考えも様々です。
医師という職業もその人の個性です。
医師になるための努力と勉強、医師の職場環境、患者様と向き合う姿勢
表面的なことだけではなく、そこに至った過程も含め更には社会性なども含めての「医師（高収入）の方が良い」のかもしれません。

一方、表面的な肩書やお金（裕福になりたい）と思っている方ももいらっしゃると思います。
求めるばかりの方もいるかもしれません。
実際に出会って話をなさるとその辺りのこともお分かりになると思います。
そして、お互いの判断材料になるのではないでしょうか。

医師・高年収の方を求めていらっしゃる女性はご自身でも自分を磨かれたり
お相手に与える魅力が多い方が多いです。
そうでない方は、お相手から認めてもらえないでしょう。

ドクターマリッジでの活動は、1つの合理的な出会いの手段です。
お互いにこのシステムを利用なさり、ご自身の目でお相手を選んでいただければと思います。
お互いがしっかりお相手と向き合っていだく、そんな機会をセッティングいたします。

来週はバレンタインデーです。
本命チョコ以外にも義理チョコ、友チョコと色々ありますが、
最近は自分へのご褒美チョコに最もお金をかける人が多いそうです。
デパ地下や催事場へ行くとお高いチョコが所狭しと並んでいます。
どなたかへのプレゼントではなく、自分のために厳選する方が対象なのかもしれませんね。

それでも異性の方へのプレゼントという風習は途絶えることはありません。
当社の会員様の中でもお相手へのチョコ選びに苦心されている方もいらっしゃいます。
まだ恋人同士になっていない間柄が一番気を遣うものです。
お相手の好みを考えたり、リアクションを想像したりしながら、
品物と渡す時のシーンをプランニングされていることでしょう。

婚活をされている医師の男性にとっても2月14日は特別な日だと思います。
贈るお相手がいる方はもちろん、贈られる可能性もあります。
想定外のことも起こるのがバレンタインデーだと思います。
「自分は出会いを探している」と公表しておくのも一つかもしれません。
普段は声をかけづらいと思っている方でも自然にイベントだと勇気も出やすいですね。

医師の男性は大変お忙しい方が多いです。
チョコに限らず気の利いた、癒しになるプレゼントには必ず胸を打たれると思います。
ちょっとした配慮や心配りが「素敵だな」と印象付けるチャンスに繋がります。
出会いそのものもとても大事ですが、出会って間もない頃の言葉やアクションも大切です。

バレンタインやホワイトデー、お誕生日やクリスマスというイベントがあれば、
有効活用しない手はありません。
あなたにとっても、お相手にとっても、良いイベントになりますように。
2月14日はもうすぐそこまで来ています。