スタッフブログ|横浜のペット写真撮影『プルメリアフォトスタジオ』

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スタッフブログ

2013年12月09日 (月)ペットについて 犬の室内飼いの意味

こんにちは、スタジオベリーの井田です。
このところ関東ではいい天気が続いておりますが、
皆様がお住まいのエリアは如何でしょうか?
北の方では雪が当たり前のように降っているとか。

知人がオホーツク近くに住んでいて、
冬のクリオネを見においで、と声を掛けてくれているんですが、
関東の冷え込みにブルブルしている私が、
行ったら秒殺で凍死しそうなのはいうまでもありません。
その点、寒い中でも外飼いされているわんこを見ると、
人間て甘ったれね、と反省しきりでございます。

そう、南極物語で出てくるようなわんこのことです。
彼らは何故、あれほどのブリザードの中、平気なんでしょうか。
もちろん秘密はあの毛なんでしょうね。
エスキモー犬の毛を触ったことはありませんが、
シロクマみたいに空気を含んだ毛なのでしょうか、うーむ。

今でこそ日本では犬を外飼いではなく、
家の中で飼う室内飼いが増えてきましたが、
これはもう昔の日本で犬は番犬という役割があったからなのです。

この考えが根強い方からは家に犬を入れるとは、
と不快に思われるかもしれませんが外国では虐待なんですよね。
蚊に刺されて罹るフィラリアのこともありますので、
出来れば家族の一員、一緒にの空間で過ごしてあげて欲しいものです。

2013年12月06日 (金)ペットについて 憧れの多頭飼い

こんにちは。スタジオ・ベリーのミタです。

穏やかな冬晴れが続き日中の日射しはぽかぽかで、
ペット達にとっては意外に過ごしやすい季節だと思います。

さて、近頃よく見かける多頭飼い★ペット好きには憧れですよね。
近所では6頭!!のワンコのお散歩風景も良く見かけます!
また、ラブラドールのような大型犬とトイプードルのような小型犬が
一緒に歩いていることもあります。

私の家では以前、犬(ラブラドール)とネコ(雑種)を一緒に飼っていましたが
そこまで仲良くなかった(T_T)
犬を後から飼ったのですが、ネコと遊んで欲しくて追いかけ回していました・・・
ネコにとっては大きな犬にびっくりという感じでしたが(-_-)

私のお稽古仲間のお宅でも、可愛いネコちゃんを3匹飼っています。
その名も『ロック』『ジャズ』『ルンバ』!
ご主人がギター、奥様がキーボードやサックスを演奏される
“音楽一家”に相応しい命名ですよね〜(*^_^*)

お家に遊びに行くと、人見知りのロックには触らせてもらえませんが(>_<)、
ジャズにはちょこっと遊んでもらい、人なつっこいルンバには甘えてもらえます(^o^)
膝の上に乗って、ごろごろと鳴いて本当に可愛いい!!!
3匹それぞれが仲良く過ごしているのを、見ているだけで幸せになれます・・・

▼たそがれジャズ

▼たそがれロック

スタジオ・ベリーでもそうした複数のペットと一緒の
「家族」写真を撮影される方がいらっしゃいます!
皆の素敵な笑顔の瞬間を残すのは、プロにお任せいただければと思います。

2013年12月02日 (月)ペットについて 本牧ふ頭に佇む、彼

こんにちは、スタジオベリーの井田です。
とうとう2013年、ラストの月に突入してしまいましたが、
皆様、如何お過ごしでしょうか。
師走というだけに毎日意味もなくアタフタしていませんか?

私は先日、休みを利用して古き横浜界隈を満喫していたんですが、
その際に何匹かのわんこを見かけて思わず撮影させて頂きました。
そのうちの一枚がこちら。

タイトルを付けるのであれば、

<本牧ふ頭に佇む、彼>

でしょうか。
埠頭のコンテナやガントリークレーンをバックに従え、
彼、『茶色くん』が凛々しく写ってくれましたよ、ムフフ。
なんてハンサムなんでしょう、
7歳とは思えない引き締まったボディが逞しいです。
飼い主のご夫婦、茶色くんを掲載する許可をいただき、
本当にありがとうございました(^^)/

本牧はシンボルタワーや海釣り桟橋があるので、
土日になれば家族連れ、わんこ連れがたくさん集まります。
これだけスペースがあればわんこも思いきり走れますからね。

にしても、
横浜港を行き交う貨物船やコンテナ船、そして漁船がプカプカと、
文字通りコバルトブルーに輝く海に臨めるのも、
埠頭ならではの光景だったりします。
潮風を堪能しながら自然に抱かれて命の洗濯もいいですよね。
しかもここは0円で楽しめるんですから言うことなしですよ。

2013年11月29日 (金)ペットについて 犬の十戒

以前兄がネネを飼う前に「犬の十戒」と言う本を
読んだと書きましたが、その「犬の十戒」を今度は私が
購入して読んでました。翻訳者を見ると、あのモデルの
長谷川理恵さんが訳していてビックリ!!。長谷川理恵さんて
翻訳も出来るんですね。

全体的に写真が多く、10の法則とその解説が書かれている
詩集のような本なのですが、1つ1つの法則が胸に沁み込んで
きます。
参考になった部分がありましたので引用してみます。

「ときどき、わたしに話しかけてください
たとえ言葉の意味はわからなくても
あなたがわたしに話しかけてくれるその声で、
ちゃんと理解しています」

コミュニケーションは動物とでも大事ですよね。人間には
言葉がないため動物とは言葉以のコミュニケーションは必要
ないと思うかもしれませんが、それは違います。犬は言葉の
意味がわからなくても、相手にしてくれているようで嬉しい
のです。

先日兄から聞いたのですが、兄は実家に住んでいるため、
両親もネネによく話しかけるそうです。母なんかは「おはよう。
今日も元気ね?。あら?美味しそうなエサをもらって良かったね」
などと普通に話しかけるそうですが、
父の場合はちょっと違います。「おうネネ?。ワンワン、ワンワン。」
まさかの犬語!! 言われたネネも小首をかしげてキョトンとしていた
そうです。やはり何語であろうと犬に話しかけることが
コミュニケーションとして重要なようです。
みなさんぜひ飼っている犬がいたらたくさん話しかけてあげて下さい。
たまには犬語で(笑)。そうすればきっと今までより深く
理解し合えるはずです。

2013年11月25日 (月)ペットについて,ペット撮影について ヨットハーバーと猫

こんにちは、スタジオベリーの井田です。
先週末、とても天気が良かったですよね。
行楽シーズンに入り、横浜はとても人が多かったんですが、
敢えてそういった観光地・横浜ではなく、
昔ながらの港町・横浜なところでのんびりしてきました。

例えば新山下町界隈。
このあたりはほとんど歩いている人はいません。
埠頭で働く人たちによる車の往来が激しかったり、
ヨットハーバーがあるので愛好家がやってくるぐらいです。

そんなどことなく静かでノスタルジック漂う場所ではあるのですが、
このヨットハーバー、実は猫たちの楽園なんです。
地域猫より飼い猫に近いんでしょうね、首輪もしているし。
のんびり日向でゴロゴロしている姿は、
港に接岸しているヨットと妙なコントラストを刻んでいました。

ヨットハーバーのレストランでご飯を貰っているには、
やや痩せているのが気になるところですが、
もしかしたらアスリート並みに飛び回っているせいかも?
なんて勝手なことを思ったりしています。

この日は全部で4匹いて、
そのうち2匹は人懐っこかったんですが、
残る2匹はアウトローのような風格を身に纏い、
「ふっ! 俺に気軽に触るなよ」
と言わんばかりに去っていきました・・・。
ああ、こんなつれないところが猫らしくてステキ。

という風景ではありましたが、本当に猫って撮影しにくいですよね。
犬の方が表情が豊かな気がします。
でも、スタジオベリーなら気難しい猫ちゃんでも、
愛くるしい表情をプロカメラマンがしっかり撮影します。
この秋、一枚如何ですか?

2013年11月19日 (火)ペットについて 犬専用の「歩行計」、登場!!

こんにちは、スタジオ・ベリーの伊東です。

先日、新聞を見ていたところ、
ペットと人がともに暮らしやすい住宅を専門に
設計している建築家のニュースがありました。

本来は人間が使っていたものをペット向けに改良する
例は他にもあるようです。

例えば、愛犬専用の歩数計。
最近は、ペットも肥満や糖尿病が問題になっており、
「運動不足で悩む人間が歩数計で行う健康管理を、
ペットでもできないか」というところから開発がスタート。

ただし製品化mでの道のりは厳しく、
人間とは異なる犬の走り方のデータ収集には
大小を含む100匹以上の犬をサンプルに約半年をかけて調べたそうです。

その結果、走り方は5種類のパターンに分けてその1歩を定義。
また歩きの1歩は、前足の片方が着地する時とし、
走るときの1歩は、両足が浮いて着地するときとして
歩数をカウントすることに最終的に決まったといいます。

さらに、前足を動かす1歩の動作に加え、
犬が「ぶるぶる」と体を震わす動作や首回りの温度も
測定できるようにしました。
この震えの動作は、不安やストレスを感じた時に行うしぐさ。
これをとらええれば、愛犬のストレス度をチェックできます。
首周りの?温度変化で愛犬の置かれた環境を把握、
熱中症対策なども行えるそうです。

そして開発で特にこだわらてたのは「軽量化」でした。
一日中首輪に装着しても気にならないよう、
ボタン電池を使用するなどして約16gにまで重量を圧縮。
内臓の小型ICチップを搭載したカードを
スマートフォンやパソコンなどで読み取れば、
自動で愛犬の健康状態が解析されるといいます。

その他にも昨今の状況を反映してか、
「犬用の防災マット」も発売されているとか。

考えてみると、皆さんにご愛顧頂いている
「犬と人が一緒に家族写真を撮る」
スタジオ・ベリーもこのような流れの中にあるのかもしれません。

2013年11月18日 (月)ペットグッズについて,ペットについて 病気疾患で悩んでいるなら

こんにちは、スタジオベリーの井田です。
先週は12月中旬の陽気で相当冷え込んでいましたね。
街中でもわんこたちがフルフルしている姿に、
こういう時こそ洋服を着せてあげたい! と思ってしまいました。
個体によっては体温調整が上手く出来ないため、
わんこの洋服は有効だといいますが、
飼ったことがない人には虐待に映るそうです。

これって哀しい誤解ですねぇ。

悩みといえば、皮膚疾患や下痢症、骨のトラブルなどで、
苦しんでいる愛犬をお持ちの方がいるかと思います。
以前、私が知り合ったドッグサロン&カフェのオーナーが、
そういう疾患を持った子を何とかケア出来ないかということで、
身体を芯から温めて全身のマッサージ効果がある

【超音波気泡浴装置】

を導入したという話をしてくれました。
この装置は家庭用医療用具認定をされたもので、
超音波の泡の力と水素のパワーで汚れ、臭い、抜け毛がすっきり!
というスグレモノ。

他にもアーク光線治療器では温熱マッサージや洗浄効果があるとか。
実際に通っていた酷い皮膚疾患を抱えていた子が、
見違えるほどキレイになっていてビックリしました。

オーナーいわく、
サンビームトリートメントに通うワンちゃんが増えているそうです。
この店は東京にあるのですが、
もしかしたら他でもやっているかもしれないので、
調べてみるといいかもしれませんね。

見た感じは泡風呂かジェットバスに入っているみたいですが、
(まるでスパを体感しているかのよう!)
温かいわ、心地よいわで、みんなうっとり目を細めてました。
そりゃもうお風呂上がりのトリミングでフワフワ、ピカピカになるはず。
いい時代になりましたねぇ、わんこ達には。

2013年11月15日 (金)ペットについて 癒しネコ

こんにちは。スタジオ・ベリーのミタです。

皆さん、冬にはなぜか“もふもふ”が恋しくなりませんか?
自宅にペットがいなくなってからというもの、仕事に疲れている時などはその“もふもふ”欲しさに、
野良ネコを見つけては追いかける、という少々怪しい行動をとってしまいます(^_^;)

以前我が家で飼っていたネコは、私が中学生の頃に拾った元「野良ネコ」でした。
そして紆余曲折を経て、しかも両親の反対を押し切り、我が家で育てることに…。
当然ながら、我が家も例にもれずふすまやドア、網戸などがネコ爪の被害にあいました。
また、基本室内飼いでしたが「半野良」状態で、父のお手製の“猫窓”から屋外に出られるようにしていました。
その為、ネコとしては珍しいと思いますが
◎外出時に道の途中までトコトコついてきて見送り
◎帰宅時に道の途中から自宅まで一緒に帰る
など、あくまでもネコのテリトリー内でのことでしたが、
とっても可愛い行動をとってくれていました★
外出時には後ろ髪を引かれ、帰宅時には癒され、まさにネコ中心の生活でした!!

家人に対してだけでなく、我が家の前を通りかかる方々にも、くるんとお腹を見せてゴロゴロ鳴いて・・・
今思えばとても人なつこいネコでした!!

可愛いさかりの写真をもっともっと撮影して残しておきたかったなと、今更ながら思ってしまいます。

横浜という近場で、しかもプロに撮ってもらえるなら尚更嬉しいですよね!
横浜のスタジオ・ベリーで、皆さんの素敵なペット写真を記念に撮ってはいかがでしょうか。

▼銀座のど真ん中になぜかラブリーなネコが★

2013年11月11日 (月)ペットについて 家族の優先順位

こんにちは、スタジオベリーの井田です。
皆さんは大事な家族とコミュニケーションを取れていますか?

我が家にはゴールデンハムスターがいますが、
あんな小さな生き物でも毎日の世話で信頼関係が築け、
慣れると肩で寛いでくれるので乗せたまま掃除機をかける、
なんてことも普通にやれるようになります。
そう、肩乗りハムスターなんです、我が家の子は(笑)。

ハムスターですらそうなんですから、
これがわんこやにゃんこだったらもっと凄いんでしょうね。

実際、私の知り合いのわんこはご主人が大好きで大好きで、
好きすぎて奥さんを自分より下だと見下しているそうです(汗)。

まぁ、犬は本来群れで生活していたのですから、
順位を決めるのは本能みたいなもんなんですよね。
その家では幼稚園に通う男の子がいるんですが、
わんこからしたら自分が守ってやらなくちゃいけない、
仔犬みたいな感覚らしくてふらふら何処かへ行こうものなら、
袖を噛んで引っ張り戻すのだそうです。

いいベビーシッターみたいな感じですかね。
ここまで書けばこのわんこが女の子、だとお解りかもしれません。
母性とでもいうんでしょうか、けなげですよね。
もっともご主人へは完璧、恋しちゃってますから(苦笑)、
奥さんが自分より下だと見下すのも頷けるってものです。
もしかしたら食事を作ってくれる家政婦としか認識してないのでは?
なんて、その知人はぐったりしてましたけどね。
あながち間違っていない気がします、フフフ。

画像は近所で見かけたにゃんこ。
気位が高くてカメラ向けたら逃げられました(笑)。

2013年11月08日 (金)ペットについて 子犬を手放す時期

みなさんこんにちは。スタジオベリー杉村です。
今回は子犬が産まれてから手放す時期について
お話したいと思います。

みなさんは飼っていた犬が子犬を産んだ経験は
ありますか?子犬を授かった家庭は可愛いので正直
手放したくないでしょう。 
 
しかし、全ての子犬を親犬と一緒に飼い続けるわけ
にはいきません。子犬はそのうち大きくなるため世話を
するのが難しくなるからです。

そこで、ペットショップに売ったり、誰かに貰って
もらうことが必要になってくるのですが、難しいのが
その時期です。

早い方がペットショップには高く売れるのですが、
あまり親離れが早すぎるのも問題です。

生後4週間から9週間は親犬や兄弟犬との接し方を
学ぶ「社会化期」と言われる時期で、1ヶ月半より
早く親犬から離すと攻撃性が強くなったり、吠え癖が
ついたりと社会性の欠けた犬になってしまうそうです。

兄の飼っているネネは5月20日生まれで、7月7日から
飼い始めたそうですが、ギリギリ1ヶ月半です。ただし、
ペットショップで購入しているので、店頭に並ぶまでの
時間を考えると正確にはもっと早いでしょう。だから
ネネは要求吠えを頻繁にするのだと思います。

犬を飼っている方、もしその犬が子犬を産んだら、
最低でも1ヶ月半は親犬のそばにいさせてあげて
下さい。その方が子犬のためになります。

また子犬はいつか手放さなければいけないので、
ペット専用スタジオで記念撮影しておくことを
おすすめします。きっとその写真は見るたびに
子犬と過ごした日々を思い出す一生の宝物になる
はずです。

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