スタッフブログ|横浜のペット写真撮影『プルメリアフォトスタジオ』

電話でのお申込み・お問い合わせ
横浜スタジオ

受付時間:
営業時間:

プルメリアフォトスタジオのトップページ  >  スタッフブログ

スタッフブログ

2014年01月17日 (金)ペットについて ララに対する後悔

みなさんこんにちはスタジオベリーの杉村です。
今回は犬を飼っている皆さんへ以前実家で飼っていた
ララへの後悔について語りたいと思います。

私は3人兄弟で週に2回程、当番を決めて夕方散歩していました。
犬を飼っている人は朝と夕方の二回散歩している人が多いですが、
我が家は夕方の一回だけで、しかも毎回家の周りの500m程の
同じコースを回るだけの単調なもの。

さすがのララも夕方には鳴き出し、
うるさいから散歩に連れ出すということが多かったです。

当時は散歩に連れていくのが面倒くさく、ララが他のコースへ
行こうとしても無理やり引っ張って、毎回同じコースだけを
回っていました。

ララはいつも相当外に出たかったようで、鎖を小屋から解くと
とたんにものすごいスピードで駆けだすことが多かったです。
しかも、家に戻ろうとすると、もう散歩が終わるのが分かっているようで、
必死で、家に戻るルートを拒否していました。

以前も書きましたが、ララもたまには自由に動き周りたいだろうと思い、
庭の中で放し飼いにしていたところ、目を離した隙にララは逃げて行って
しまったのです。

必死で捜索しましたが、ララは見つかりませんでした。
ララは帰ってきたければ帰ってきたはずです。
しかし、帰ってこなかったということは、
あまり散歩をしてくれない家に帰りたくなかったのでしょう。

今では、「なんであんなに散歩を面倒くさがったのだろう」
「もっといろんなコースに散歩に連れて行ってあげればよかった」と
後悔しています。

皆さんは、どの程度散歩してあげていますか? 
私のように後悔しないようにぜひ、いろんなところ散歩に
連れて行ってあげてください。また、たまにはスタジオに連れっていって
撮影したりもしてあげてください(笑)
いろんなところに連れていってあげた方がきっと犬も喜ぶはずです。

2014年01月07日 (火)ペットについて 大発見!?「道に迷ったら、愛犬を見よ」

こんにちは、スタジオ・ベリーの伊東です。

本日のブログ・テーマは「道に迷ったらイヌを見よ」。

何のことかというと…

散歩中のイヌが用を足す時に、その場所でクルクルと回る動きを見せることがよくありますよね。

科学雑誌「Frontiers in Zoology」によれば、あの動作にはなんと地球の地磁気の軸
(地球は大きな磁石に例えられ、北極にS極、南極にN極がある。これによって生じる
地場が地磁気で 地球内を北極から南極まで真直ぐに貫通させた線が「地磁気の軸」)が関係しているそうです。

東欧はチェコの首都、プラハにあるチェコ生命科学大学の研究者達が2年間、
37品種、70匹の1893回!の排便と5582回!の排尿における体の軸の方向を測定し、その際の地磁気の変化を調べました。
その結果、犬達は体を南北方向に向けることを好み、磁場が不安定だと、その行動が見られないことがわかったというのです。

少し難しい話になってはしまいますが、
このことは地磁気の強度の変化よりも、東西南北の極性の変化に対応していると推測されています。
また、南北が好まれるだけでなく、意識的か無意識かは不明なものの、東西方向を避けていることもわかりました。

「なぜ南北を選ぶのか」
その理由について研究者は「体の軸を地磁気の軸に沿わせるため、イヌは排便時に回転しているのだろう」と推測しています。

次回、散歩に連れ出した愛犬が用を足す際にクルクル回っている様子を見かけたら、「おっ、南北探しているね」と優しく見守って上げましょう。
それに散歩に夢中になって気が付いたら見知らぬ場所に、なんてことになってもこれなら安心ですね。

2014年01月06日 (月)ペットについて 大事な時間を残す大切さ

こんにちは、スタジオベリーの井田です。
今回の年末年始は長めに休暇を取ったので、
ここぞとばかりゆったり過ごすことが出来ました(^^)v

私の年末というと、
お店をやっている祖父母のところへの顔出しが1つにあります。
今回も弟とふたり、年末年始の挨拶に行ってきました。
この店は青果(生花)店で年末はそれなりに忙しいのですが、
昔ながらの常連さんに利用して頂いているので、
実に賑やかで絶えず人が訪れてくれます。
昔懐かしの昭和の風景みたいですが、
そのバックにはあの東京スカイツリーが佇んでいて、
間違いなく現代を象徴しているのがミスマッチで楽しいです。

以前、お店には野良猫から飼い猫に昇格した、
オスの<番猫>がいました。
マーブル模様でどっしりとした体格が印象的な彼は、
人懐こい性格から常連さんに可愛がられていました。
猫は生物学上、一番の名ハンターといいますが、
彼もお店に出てくる様々な獲物を確実に仕留めて喜ばれてました。

どこもそうですが、こうした看板娘もとい、
看板猫がいるお店とは受けがいいものです。
彼は天寿を全うするまで毎日お店に立っていました。
今では彼がいたことを憶えている常連さんも少なくなり、
客層に変化もありましたがたまに生前を知る人が話題にしてくれます。

残念ながら彼の写真は残っていません。
いつでも撮れるから、というのが原因です。
やはり大事な時間は気がついた時に残したいものですね。
皆さんも思い立ったら是非、プロに依頼して下さい。
私のように悔やんでも遅いのですから。

で、今回の写真は常連のお客様の愛犬をパチリ。
ご主人が買い物中、ずっと自転車カゴでぬくぬくしてました(^^)/

2013年12月30日 (月)スタジオベリーについて,ペットについて 忘れ物、ない?

こんにちは、スタジオベリーの井田です。
年の瀬を迎え、皆さんバタバタしていませんか?
人間が慌ただしい状況を作ると、
不思議なもので動物達も伝染するらしく、
オロオロ、チョロチョロ、クルクルと、
いつもとは違う行動を取るのだそうです。

あまり普段と違うことをしない方がいい、という話ですが
そうはいっても師走ですから無理ですよね?(笑)。
もしかしたら動物達も一緒にわくわくしているのかもしれません。

「今年がもうすぐ終わっちゃうよ?!お母さん忘れ物、ない?」

って。

忘れ物といえば、こんな一年の終わりですから、
敢えてやり残していることに着手してみてはどうでしょうか。
例えばファミリーで行きたかった場所にドライヴ、
念願のドッグランやカフェデビュー、
トリミングスタイルを変えて見る、
というのも信念を迎えるにあたり良いですよね。

もちろん、
そういったやっておきたいひとつに相応しいのが、
写真スタジオで今年の記念を残す、ということでしょう。
2013年みんなが元気に一年過ごせた記念は、
何事にも変えられないかもしれません。

忘れ物をせずに新年を迎えたいものですね。

2013年12月23日 (月)ペットについて 人間大好きなわんこ達

こんにちは、スタジオベリーの井田です。
東京では先日金曜日にみぞれが降ったので、
初雪と認められたようですが、何だかちょっと違う気も(>_<) 雪といえば真っ白な景色こそですよね。 歌にもあるように雪の日はわんこは大喜びで、 そりゃもう新雪にダイブして雪まみれになるものです。 前に雪が深くてハマってしまったのを映像で観ましたが、 それはそれでちょっと噴き出してしまったのはナイショです。 だって可愛いNGじゃないですか、フフフ。 まだ横浜には雪は今季降っていないのですが、 落ち葉が降り積もっている光景がアンニュイな気分にさせます。 茶色のわんこ達の体毛と枯葉がマッチしていて、 一枚の絵のような風情を醸し出しているんですよね。

そんな中、飼い主とお散歩中のゴールデンの姿が。
どうして大きなわんこって人間が大好きで寄ってくるんでしょうか。
たちまち毛だらけになるほど飛びつき、スリスリされてもう大変でした。
前にも友人の柴犬やビーグル犬にも押し倒され、
ベロベロ攻撃に悲鳴を上げたワタクシ・・・(-“-)

人懐こさは人間大好きで、飼い主から愛されている証拠とはいえ、
なかなか昔噛まれて恐怖症になっている私にはハードルが高いです。
こうしたスキンシップは(ToT)/~~~

2013年12月20日 (金)ペットについて あなたは室内派?それとも屋外派

みなさんこんにちは。スタジオベリーの杉村です。
いきなりですが皆さんに質問があります。皆さん犬は
屋外で飼っていますか?それとも室内で飼っていますか?
私が子供の頃実家で飼っていたララは完全に屋外で飼って
いて、家の中に入れたこともありませんでした。
それが原因で蚊に刺され一時期フェラリアになったりしましたが…。

?さて、犬は屋外で飼うのと室内で飼うのとどちらが良いのでしょうか?
今回はそれを考えてみたいと思います。私の意見としましては、
やはりエアコンの聞いている室内の方が、夏は涼しく、冬は暖かいので、
犬にとっては絶対に良いと思います。外で鎖やヒモで縛りつけられている
より自由に動けるし、蚊に刺されないし、犬にとってはいいことずくめでしょう。
室内犬の方が長生きするともよく聞きます。

?では室内犬だと何が問題なのでしょうか?

一番の問題は糞をしたり、毛が抜けたりして、部屋を汚すことでしょう。
しょっちゅう掃除をしてないとソファやじゅうたんなどは犬のにおいがして、
大変なことになるらしいです。

以前書いた兄が飼っているネネは最初かごに入れて室内で飼っていた
そうですが、においがきついので、屋外で飼うことにしたらしいです。
ただ、屋外で飼うと、自由に走り回ることが出来ないので、兄はネネのために
庭に全面芝生で囲いのあるドッグランを作りました。休みの日はよくそのドッグ
ランで自由に走り回らせているそうです。

それを聞いて、きっとララも鎖をはずして、自由に走り回らせてあげたかったなと
思いました。もし、皆さんの中で、犬を屋外で飼っている人がいましたら、どこかで
自由に走り回らせてあげてください。きっと犬は喜んで走り回るはずです。

2013年12月19日 (木)ペットについて 雪の日の散歩

こんにちは!
スタジオベリー担当の松倉です(^_^)/

12月なので寒いのは当然ですが、今日は神奈川県の箱根などでも雪が降る位、
寒くなりました。

スタジオがある横浜も昨夜のニュースでは「横浜も雪!」と言ってましたが結局降らず…

朝、ドキドキわくわくしながらカーテンを開けましたが、「あ降ってない…」

朝の交通機関の混乱も想像してたので、ほっとしましたが、
昨夜から今日の横浜の雪を想定して、横浜駅近郊のリーズナブルなホテルは満室が相次いだとか。

雪国の方にとっては笑っちゃう話かもしれませんが、横浜はちょっとの雪でも混乱しちゃいますね。

ワンちゃんのお散歩もたいへん!

冬になるとワンちゃんを散歩させない飼い主さんも多いようです。
「うちのコは寒がりだから…」「寒いと犬はかわいそうだし…」
という理由であんまり散歩させない方も。

実際どうなんだろう???

そしたらワンちゃんたちは人間よりも体温が高くて
多少の違いがあっても、ほとんどのワンちゃんが体温を保てるようになっているそう。
だから、体を動かせば基本的に問題ないそうです♪

ただ、南国生まれの犬種とか
身体が弱っている時はもちろん、控えてあげた方がいいですね。

でもいくら寒くても大丈夫!とはいえ、
雪道を好きなワンちゃんは都会にはあまりいないようです。
慣れていない場合がほとんどみたい。

なので、ちょっとづつ慣れさせるのが良いらしいです。
もし雪が降ったら、飼い主さんもがんばって
いつも通り、お散歩行ってみましょう!
雪って楽しいよ♪って教えてあげるといいみたいです!

2013年12月17日 (火)その他,ペットについて 老犬ホーム?

こんにちは。スタジオ・ベリーの伊東です
高齢となった犬を飼い主から預かり、亡くなるまで面倒を見るペットの介護施設「老犬ホーム」が増えているそうです。

ペットフードの質の向上などで犬の寿命が延び、それに伴って介護を必要とする犬が増加。
一方で飼い主も高齢となり、様々な理由から愛犬を飼えなくなる場合が増えているためだといいます。

人と犬ともに「超高齢社会」が進行しています。

N市にある老犬ホームの一つでは、人間であれば80歳前後に当たる13〜15歳の老犬5匹が世話を受けています。
開所のきっかけは、70代女性からの「犬を世話してもらえる人がいないだろうか」との相談。
2匹の愛犬と1人暮らしをしていた彼女は高齢となって老人ホームへの入所を決めたものの、犬は連れていけません。
途方に暮れて相談にきたそうです。

今、全国の飼い主の中心は中高年以上。ペットフード協会(東京)による、12年のインターネット調査では、
50代の21.4%、60代の18.2%が犬を飼育。年代別で見ると、50代は1位、60代は2位。
子供の独立後に、寂しさから飼い始める人が多いといいます。

一方、日本愛玩動物協会と東京農工大の調査では、
90〜91年に8.6歳だった犬の寿命は02〜03年には11.9歳に延び、12年には13.94歳に。
これには動物向けの医療技術の進歩やペットフードの改良などが背景にあるそうです。

そして中高年が寿命の延びた犬を飼うケースは各地で増加、そんな中で老犬ホームは誕生しました。
数年前から首都圏など各地で開設が始まり、現在は全国に10数施設、更に増えつつあるそうです。

K市にある老犬ホームの草分け的施設では、現在、約40匹が生活しています。
ここ1、2年で相談が急増し、現在は満員状態。わざわざ遠隔地から犬を預けに来る飼い主もいるといいます。

ある専門家は「これまでは高齢犬ならではの体調不良を訴える前に寿命を迎えていた犬が長生きに。
同時に何らかの事情で頼れる家族がいない高齢の飼い主も増加。老犬ホームのような施設は今後も増えるだろう」と話しています。


とはいえ、ともに出来る限り長く暮らしたいものですね。

2013年12月16日 (月)ペットについて 良き隣人との付き合い

こんにちは、スタジオベリーの井田です。
朝晩の冷え込みにも負けず、
散歩中のわんこたち、とっても元気ですね。
人間である自分は寒さに弱いのでブルブルしていますが、
威勢よく歩く姿を見ていると羨ましい限りです。

先日、FB FriendからHelpの書き込みがありました。
何でもお住まいの地域でたくさんのわんことにゃんこが、
人間の都合で捨てられているとか。
このままでは保健所送りということで救いの手を求めていました。

今はこうした便利なツールのお陰で、
以前よりは救われる命が増えているそうですが、
心無い飼い主のせいでまだまだ沢山の命が消えているのも確か。
いっそイギリスのように制度を作り、
条件をクリア出来ない人には飼えないようにすべきでしょうね。

先日、山下公園で出会ったわんこも保健所に送られたのを、
素敵な飼い主さんによって救われた命でした。
出身が痛ましいところだろうとうんと愛されている子は、
負けない、いい目をしていて今は穏やかでいるものです。

古来、人間と犬は良き隣人でした。
この先も犬達に見切りをつけられない存在でありたいものですね。

2013年12月13日 (金)ペットグッズについて,ペットについて アニマルカード

こんにちは、スタジオベリーの宇野です。( ´∀`)

12月クリスマスも間近に迫ってきましたね。

皆さんもクリスマスや年末に向けて色々準備や
1年の締めくくるための準備も始まっているかと思います。
スタジオも師走らしく少しバタバタしています。

クリスマスカードや年賀状の準備もそのなかの一つではないでしょうか?
私もクリスマスカードやグリーティングカードを求めて、
銀座の伊東屋へ行ってきました。

伊東屋には『7 days cards』というブランドがあります。
それは藤原弥生さんという方が「友人や好きな人たちに毎日手紙を書きたい」
という気持ちから始まった、30年以上続けているポストカードのブランドです。

最初は手刷りで1枚1枚手作りだったとか。( ´∀`)

その中でも私はアニマルシリーズのこの“にゃんこ”が大好きです。
こんなしおらしい態度、本物では考えられないけど(笑)
またまたキュンキュンしてしまうかわいさです(●´艸`)
そのほかにもサルやウサギや熊など
藤原さんの作る動物の世界はちょっとシニカルで、
でも癒し系という独特の世界。

こうやってお互いに思っていることを交換できたら幸せですね。

クリスマス間近になると、思い出す知り合いの猫がいます。
捨てられていたのを保護された猫です。
その後15年もその家で幸せに暮らしたのですが
私が最期に彼にあったのはクリスマスの日。
最後まで嫌われていましたが(笑)
普段は見向きもしないのに、その日は私があげた
お魚だけ食べてくれました。(ノД`)・゜・。

心が通じ合えたようで嬉しく思えました。

大事な人やペットとの時間はとても刹那的で大事なものだなぁと
そのときしみじみ思いました。

皆さんもたくさんの想い出をペットと共有してくださいね。

最近の記事

カテゴリー

アーカイブ

プルメリアフォトガイド プルメリアフォトスタジオ・お見合い お見合いフォト マタニティフォト ベビーフォト 横浜前撮り プルメリアロケーションフォト フォトグラファーYUMA