こんにちは!エスタ.com担当の井元です。
ついに12月スタートですね!
年末年始のご予定がお決まりの方も多いと思いますが
皆さま どのような計画を立てられていますか????
除夜の鐘を聞きながら
日本らしい年末年始をお過ごしになられる方。
常夏の島でカウントダウンをご予定の方。
旅行会社さんは大忙しのシーズンです。
さてそんな年末年始にご旅行に行かれる方々!
旅行の手配も終了し、安心している方も多いですが
エスタのご登録はお忘れになられていませんか??
エスタも旅行と一緒で、込み合うシーズンには
大使館の申請にも時間がかかるものです。
何事も早め早めに取りかかりましょう!!
エスタの申請がまだの方はこちらよりどうぞ(^^)♪
ESTA.com 【http://www.e-esta.jp/】
こんにちは!エスタ.com担当の上野です。
本日11月26日は、第4木曜日!そう、感謝祭(Thanksgiving Day)ですね☆
「感謝祭」とは、お客様からの日頃のご愛顧へ感謝し、商品を大特価にて販売するイベント!
……ではなく、米国の特に大きな祝日の一つです。
ピルグリム・ファーザーズの最初の収穫を記念するお祭りと言われています。
思い出せば、イギリス人の間で米国入植に火が点いた、あの時代……
彼らにとって未開の地であったアメリカ大陸では、食料生産もままならず。
(既にインディアンが生活していた当時のアメリカ大陸を「未開」と表現するのは不本意ではありますが、
入植者の目線で、便宜上こう記述させていただきますね。)
そんなイギリス人入植者を助けたのが、言わずと知れたインディアン。
土地に合った食物の栽培法を伝授する等、先人の知恵で救いの手を差し伸べたようです。
ですから、感謝祭とは、入植者に生きる知恵を授けてくれたインディアンへの感謝を記念する行事なのだ!
……と誤解されやすいのですが、実際の入植者たちはインディアンへの感謝ではなく、
「先住民の存在は、神様が俺たちにくださった贈り物だよね。ありがとう神様!
ご加護を受けられる俺達ってやっぱりすごい!」
という発想に行き着いた次第であります。
さて、別名“Turkey Day”とも呼ばれる感謝祭は、クリスマス同様食卓に七面鳥が欠かせません。
七面鳥はとっても凶暴(追い掛け回された知人談)なので、よくお気を付けくださいね★
こんにちは!エスタ.com担当の上野です。
海外を訪れる際は、食文化の違いを心配する方が多いことと思います。
特に行き先が米国である…といった場合、人類はみな同一の不安を抱えるのではないでしょうか。
さんはい、「絶対太る気がする」
米国の食生活に関しては以前もブログを書かせていただきました。
今回は、そもそも米国人がどういった食文化なのかをご紹介したいと思います。
こちら↓↓のお役立ち情報をご覧くださいませ!
■アメリカの食文化
いかがでしたか?大方予想通りと言いますか、「とにかく量が多い」の記述にやっぱりな、といった感じです。
ところで、私は留学中、イギリス人とトルコ人の女性とルームシェアをしていたのですが、ある朝、共同スペースの冷蔵庫を見てみると、
扉にデデンと2人の「ダイエットするぞ!!」という決意表明が張られていました。
聞けば、2人とも留学に来てからものすごく太ってしまったとか。
……言われてみれば確かに、と納得するのも失礼なのですけれど。
楽しそうなので「私もダイエットに参加したい」と言ってみると、
イギリス人から「あなたはする必要ない!」と叱られてしまいました。
良いですか。女性というのは、誰かと一緒にダイエットをするとき、必ず自分より太っている相手を仲間に選出する酷い生き物なのです。
覚えていてください。これは世界共通です。
米国は、ボリューム、脂質、糖分等々盛り沢山なお料理も多いですが、
ベジタリアンやヨギといった超健康志向の人のための食文化が、かなり浸透しています。
日本人からしてみると「なんと両極端な」と思わないでもないですが、
せっかくの米国生活、美味しさと健康をしっかり確保できる自分流の食を堪能してください!
ちなみに私のお勧めは、個人の青果店でフルーツを買い込むことです。
高級品扱いされる日本のフルーツよりどうしても味は劣りますが、
とにかく安く健康にも良いので、貧乏留学生だった私にとって大変重宝しました!
これだけで買って、お値段なんと200円!!
こんにちは!エスタ.com担当の上野です。
春の頃の雪解け水や、梅雨によって、比較的しっかり水を確保できる私たち日本人。
しかし広大な米国では、気候等の理由で水不足に陥ってしまう地域も少なくありません。
ではここで西部劇を思い浮かべてみましょう。
ピューと吹き荒ぶ風や口笛の音が響く舞台は、一面の砂漠ではないでしょうか。
お察しの通り、こと西武地帯では深刻な水不足の例が多く見られます。
ご記憶にある方もいらっしゃるかもしれませんが、昨年のカリフォルニア州は、
「500年に1度」と言われる、歴史に残る大旱魃に見舞われました。
そこで、同州の水資源管理委員会が発布したのが、本格的な節水策。
止水機能の無いシャワー・ホースでの洗車や、庭の水撒き等、
過度な放水を違反行為として取り締まることにしました。
違反者には最大500ドルの罰金が科せられたのですが、
だだっ広い庭園を所有するセレブなんかは、「罰金上等!!」とばかりに堂々と散水したようです。
かく言う私の留学先も、滅多に雨が降らない地域で、節水への意識は相当に高かったように思います。
シャワーの際、文字通り湯水のごとくじゃんじゃん流そうものならば、
ホストファミリーより厳しい目を差し向けられた日本人留学生もいたようです。
学校でも、「日本ではほぼ毎日洗濯機を回す家庭が多いよ」という発言に対し、
本当に「オーマイゴッド」と言い残しながら、崩れ落ちるジェスチャーを披露した教師がいました。
水の貴重な地域へ滞在する際は、節水への協力と、お肌の保湿にくれぐれもご留意ください!
画像は私の傘2号です!
こんにちは!エスタ.com担当の上野です。
海外旅行の際に気になるのが、「時差」ですよね!
特に、日本の家族や友人と連絡を取るときなんかは、お互い時差にかなり気を遣っているはずです。
私も留学時代、「私の母国は、こちらが夜中の間にお昼なの。
寝ているときに、母国の友達のSNS更新で携帯の通知が鳴りまくって、嫌になっちゃう!!」そう嘆く女子学生がいました。
通知くらい、設定変更で切れば良いんじゃないかな…とはなぜか言えませんでした。
ところで、日本と米国との時差は、一筋縄ではいきません。
なぜならご存知のとおり、米国は日本の25倍もの面積を誇る、非常に広大な国。
標準時刻も1つではなく、本土のみで4つも設定されています!
ゆえに、渡米中の人へ日本から電話をするときは、
相手の滞在先がどこの州なのか、知っておくことが大切なのです。
地域だけではなく、サマータイムも考慮する必要があります。
米国ではサマータイムを“daylight saving time”と表現し、
夏季は時計を1時間早めることで、仕事をささっと終わらせ、
家族仲良く過ごそうね、ということらしいです。(大変羨ましいですね。)
サマータイム→通常の冬タイムの移行期間に米国へ滞在することがあったなら、
是非ともお手元のスマホのアナログ時計を、凝視してみてください!
私が某欧州諸国に留学していたのはまさに上記時期だったのですが、
午前2時59分59秒(アナログ時計ではほぼ3時)の次の瞬間、
午前2時になったのには、「おおっ」と声を出してしまいました(笑)
奥の深?い時差の概念。もっと詳しく知りたい方は、
是非こちら↓↓お役立ち情報をご覧くださいませ☆
■アメリカの時差について
これであなたも時差マスター!!!
こんにちは!エスタ.com担当の上野です。
異文化へ飛び込むのって、好奇心がうずいてとってもわくわくしますよね!
しかし同時に、我が身に沁みついた日本の習慣が、
海外ではみょうちきりんに思われたらどうしよう…という懸念も生まれてきます。
知らずに無礼を働いてしまったり、恥をかいてしまったりすることのないよう、事前チェックはもはや必須です。
そこで今回のお役立ち情報は、喉から手が出るほど欲しいこちらの知識です!
是非ともこちら↓↓からご覧ください☆
■アメリカのマナー・表現
いかがでしたか?
日本人ならばよかれと思って咄嗟に出てしまう行動が「よくない行動」に分類されているのを見て、
調べて本当に良かったぁ……と胸を撫で下ろす次第です。
他にも、日本人のやってしまいがちなマナー違反でよく取沙汰されるのが、「公共の場で靴を脱ぐ」です。
欧米では家でも(室内履きはありますが)裸足になるのはベッドに入るときくらいなので、
外で靴を脱いで足をぶらぶらさせようものなら、かなり品の無い行為として見られてしまいます。
と言いますか、個人的には日本でもやめてほしいと、秘かに思っている私です…。
習慣の違いと言えば、以前も書いたかもしれませんが、私が留学中についついお辞儀をした際は
多くのネイティブから「オジギだ!日本人は本当にするんだ!!」と感激されたことがあります。
欧米でも、ダンスのお誘い等でお辞儀をしていたと思うのですけれど、どう違うのでしょうか……
米国文化への興味は絶えることがありません☆
こんにちは!エスタ.com担当の上野です。
ハロウィーン間近で、街にはかぼちゃのスイーツがずらりと並んでいますが、
秋の味覚として忘れてはならないのが、そう…りんごですね★★
アップルパイ等のお菓子、ジュースやお酒にも変身する優秀な食材りんごは、
美味しいだけではなく、「医者いらず」の異名をもつほど健康にも良いという素晴らしい存在です。
余談ですが、私の一番好きな食べ方は、やっぱり可愛いウサちゃん型りんご!
……のはずもなく、豪快に皮ごと丸かじりするのが常でございます。
さて、今回はそんなりんごの登場する英熟語を少しご紹介いたしましょう!
“apple polish”…おべっかを使う。
“apple of one’s eye”…たまらなく愛しい。
“mix apples and oranges”…相容れないもの、一緒にしてはならないものを混ぜる、
比較にならないものを比較する。
“apple polish”は「りんごを磨く」が直訳になりますが、
これは、児童がぴかぴかに磨き上げたりんごを教師へ贈る習慣が元となっているそうです。
りんごって、黙って磨いているとびっくりするほどの光沢を放ちますよね。
日本語でも「ごまをする」という慣用句がありますが、何だか似ています。
“apple of one’s eye”は、ずばり「目の中に入れても痛くない」と同じ意味です。
ここにも日本語との類似性が垣間見えます。
それにしても、なぜ人類は文化を越えて目に物を入れたがるのでしょうか……
おとなしくコンタクトレンズで我慢してほしいものです。
“mix apples and oranges”の表現も面白いですね。
りんご×オレンジのミックスジュースはどうなるのか!…という疑問はさて置き、
「りんごの発するエチレンガスが原因なのか」と推理が捗ります。
海外のりんごは もはもはした食感のものが多いので、
シャキシャキりんごが恋しい方は“Fuji”を探して購入してくださいね!
こんにちは!エスタ.com担当の上野です。
芸能界は結婚ラッシュですね!肌寒い毎日ですが、恋愛の話題はいつ見てもHOTです☆
この結婚ラッシュ……来月のいい夫婦の日(11月22日)までまだまだ続くと私は睨んでいます。
エスタ申請される方の中にも、日本?米国間のスーパー遠距離恋愛をされている方がいるのではないでしょうか??
お相手は現地の米国人だったり、出張・留学中の日本人だったり、
もしくはお互いが仕事や勉強で米国滞在中に知り合った外国人同士だったり…
色々と想像が膨らみますね☆
そこで今回は、エスタ.com名物のお役立ち情報をご紹介いたします!
人種のサラダボウルと言われ、様々な文化の同居する多人種多民族国家の米国ですが、
やはり「恋愛観」は一定の確立されたお国柄が表れるもの。
日本の恋愛事情と、徹底比較です!!
■アメリカの恋愛観
いかがでしたか??
欧米人男性と付き合った女性は、みんな「愛情表現がストレート」だとうっとりした表情になりますよね!
そんな米国、初回デートまでの運びはカジュアルな印象ですが、
逆に言えば、お互いをとことん見極めるというシビアな舞台ということかもしれません。
余談ですが、私は10代の頃、何の根拠も無く「将来は米国人と結婚する気がする!」という謎の確信を抱いていました。
いまではエスタの記事を書きつつ、皆様の日本?米国間の大恋愛を応援しております!!
こんにちは!エスタ.com担当の上野です。
10月に入ってからというもの、街はハロウィーン一色ですね!
私は蜘蛛(巣含む)が大大大の苦手なので、装飾からはついつい目を背けてしまう毎日ですが、かぼちゃのお菓子がたくさん販売されているのが、とっても嬉しい次第です♪
古代ケルト人の宗教行事が発祥であるという説が有力のハロウィーン。
「邪悪な存在を祓うため」仮装の習慣ができたと言われています。
現代では米国の民間行事として知られ、各国で思い思いの楽しみ方になって浸透しています。
皆さんも小さいころにハロウィーンを経験したことがありますか?
私が留学中ヨーロッパの国で一緒に暮らしていたトルコ人女性は、ハロウィーンの夜、
「私の国ではハロウィーンを祝う習慣が無いの。だから今夜は羽目を外すわよ!!」
そう言い残し、猫耳を装着して夜の街へと消えていきました。
もともと、仮装を決め込み、大人に向かって“Trick or treat”と言えばお菓子が手に入るというお茶目なイベント。
子どもは原型を留めた参加法を楽しんでいるものの、大人の間ではコスプレ大会と化している国々も散見されます。
ちなみに米国で多数派を占めるキリスト教徒の間でも、宗派によってハロウィーンへの意見は様々なのでお気を付けください!
画像は、実家の庭で収穫したミニかぼちゃです。
その後、煮物にして美味しくいだきました!
こんにちは!エスタ.com担当の上野です。
旅行や留学で海外へ行くとき、異文化圏での食事は楽しみでもあり、不安もあり…という方が多いのではないでしょうか?
食の欧米化が進んでいると囁かれて久しい日本人にとっても、いざ本場の米国へ足を運んだら、どうしても面食らうことだってあるはずです。
そこで今回の記事では、お役立ち情報をご案内いたします!!
米国での快適な食事に一役買うこと間違いない記事です!
■アメリカでの食生活について
いかがでしたか?まだお昼前なのに、早くもお腹が空いてきてしまいました……
「デリ」とはお惣菜等のご飯類を中心に販売しているお店のことで、米国人の生活に欠かせません。
イートインスペースのある店舗も多く、平日のランチタイムは多くの人で賑わうのだとか。
24時間営業のところもあるので、ちょっと小腹が空いたときにも重宝しますね♪
米国というと、近年こそメキシコへトップの座を明け渡したものの、依然として「肥満大国」としての存在は揺るぎないものです。
「ものすごく大盛り」の代名詞とも言える「アメリカンサイズ」という語もありますが、
米国で過ごせば必ず太ってしまう…というほどまで単純なものではありません。
様々なルーツを持つ人種・民族だったり、またベジタリアンやヨギといった健康志向を貫く層だったり……
米国内にはたくさんの文化が存在するので、自分に合う食事法を見つけるのも可能なのです。
楽しく美味しいお食事を堪能してくださいね!!
余談ですが、私はここ10ヶ月ほど、朝ご飯しっかり・お昼控え目・夜抜きという食生活を続けています。
その結果、昨日は「アメリカンサイズの中華料理を食べる日本人」という、
みょうちきりんな朝食風景を繰り広げました。